今月の詰将棋パラダイス 2017年6月号
5月29日(月)詰パラ6月号到着。
私にとっての最大トピックスは26ページ。
平成28年度七條賞の発表である。
24ページ下段
北村氏
詰将棋界の序列(?)は、作る人、解く人A(解説者・研究者)が上位に就いているようなところがあり、その後に、解く人B(解答者)が来ているように思います。
の序列通り、門脇芳雄賞のあとにちらっと載っていて見落とすところだった。
でも、藤井聡太四段と背中あわせだからまあいいか(笑)
昔の七條賞は現金支給だった。
金詰まりした当時のY編集長からの送金なく、余った本に化けてしまったことがあった。
賞券にしておけば問題なかったのにね(笑)
また、当時は3位まで楯がもらえた。
どこかで埃をかぶっている。
閑話休題
和田登氏の印象に残った作品は次の3作だそうだ。
9月号 院6 中山芳樹氏作
8月号 短9 若島正氏作
11月号 小22 青木裕一氏作
詰めパラ編集部から私は無視された
が、私の印象に残った作品は下記記事に記載済み。
今年のベスト1…詰将棋編
中山氏の作品にも下記で言及している。
今月の詰将棋パラダイス
昨年1年の全体的印象として、長編は決め手に欠けたと思う。
来月看寿賞の発表があると思うがどの作が受賞してもおかしくない。
希望は、(俺の知らない)ネット発表や該当無し以外である。(笑)
最後に短編についてひとこと。
わたしが昨年一番印象に残ったのは下記。
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