Billboard 2017年11月4日付
【アルバム】
ピンクの “Beautiful Trauma” が40万8千ユニット(38万4千枚)で初登場ナンバー1。
このアルバムもツアー・チケットが抱きあわせ販売されている。
売上枚数38万4千枚は今年最高でピンクの人気ぶりがうかがわれる。
彼女にとって2012年の前作 “The Truth About Love” に続く2枚目の全米ナンバー1で7枚目のトップ10入りだ。
ラッパー、グッチ・メインの “Mr. Davis” が7万ユニット(2万1千枚)で2位に初登場。
2016年の前作 “Everybody Looking” の6万8千ユニット で初登場最高2位とチャートポジションで並びポイントは上回った。
ベックの “Colors” が4万6千ユニット(4万1千枚)で初登場3位。
2014年の “Morning Phase” は8万7千枚を売り上げて初登場最高3位を記録。
ポスト・マローンの “Stoney” は1%増の4万5千ユニットで4位をキープ。
21サヴェイジをフィーチャーしたニューシングル “Rockstar” も売上増に貢献した模様だが、このシングルは “Stoney” には収録されていない。
昨年の12月31日付けで6位に初登場した後、25位以下に下がることなくチャートに留まり続け44週目の今週初のトップ5入りを果たした。
ラッパー、リル・ウージー・ヴァートの “Luv Is Rage 2” が5%減の3万5千ユニットながら7位から5位に…