あーうぃ　だにぇっと

【アルバム】 ボン・ジョビの “This House Is Not for Sale” が１２万枚を売り上げて2016年11月26日付け以来１年３ヶ月ぶりに１位にリエントリー。 ツアーチケットとの抱き合わせ販売で売上枚数を稼いだ。 ボン・ジョビのツアーは３月１４日のデンヴァー、ペプシセンターで幕を開け５月２４日ワシントンD.C.キャピトル・ワン・アリーナまで２４公演がアメリカで行われ３５万から３７万５千の観客を集めることが予想される。 CD価格はチケットに含まれ、請求があったらCDが販売されその分だけがチャートの売上枚数に集計されている。 ブラック・バンサーのサントラが２４％減の９万９千ユニットで１位から２位に後退。 ミーゴスの “Culture II” も７％減の５万９千ユニットで２位から３位に後退。 ラッパー、シックスナインの “Day69” が５万５千ユニットで４位に初登場。 売上枚数は２万枚でストリーミングが３万３千ユニット。 昨年発表したシングル “Gummo” がシングルチャートで最高１２位まで上昇してオンディマンドストリームを３億１千２百万も稼ぎ出している。 ザ・グレイテスト・ショーマンのサントラは１４％減の５万３千ユニットで３位から５位に後退。 来週のチャートではアカデミー賞効果による上昇が見込まれる。 エド・シーランの “÷(Divide）” は５％増の３万９千ユニットで７位から６位に上昇。 ポスト・マローンの　“Stoneｙ”　…

今週のＮＨＫ杯戦準決勝は若手実力者同士のきびきびした戦いで面白かった。 びっくりした手も出た。 この局面は先手良しに見える。 また今週も一方的に終わるのかと思ったらとんでもなかった。 以下　５二銀成　同玉　５六飛　６二銀　７二金　５四歩 と進行した局面はむしろ後手が良くなっている。 びっくりである。 上記局面でどうすれば良かったのか？ 考えてみたがよくわからない。 筋は悪いが、３二銀成　と逆の方向に行き、２五歩　に５六飛とまわってどうか？ やや先手良しのようだが、難しかった。 プロの将棋は奥が深い。 以下　稲葉八段がうまく指し回して勝勢を築いた。 この局面で　豊島八段は　５二金　と首の座に座り、８七銀以下詰まされた。 アマはそんな潔いことをしてはいけない。 ７八金上　と受けてねばるべき。 ５二金以下は　８七銀　同歩　同歩成　同玉　８五香　８六歩　同香　と進行。 同玉と取っても詰みにはかわりない。 以下　８八飛　８七香　８五金　で詰み。 どちらかというと取ってしまった方が良いような気がした。（あくまでもアマの場合） 結構難しい詰みと思うがきちんと詰める稲葉八段はさすがであった。

長谷部久雄九段お別れの会　特別指導対局会に行ってきた。 会場は千駄ヶ谷の将棋会館４階の対局室。 始めて足を踏み入れた。 沓脱で靴を脱ぎ参加証をかかりの人にみせる。 お盆に載った札を開くと・・・ ベテランの先生をひきあてた。 対局室には既に大勢の人が集っていた。 ５面指しくらいかなと思っていたら２面指しだった。 豪華である。 普通入れない場所なので外の景色も撮ってみた。 定刻前に桜井昇八段がやってきた。 棋力をきかれ「五段」と答える。 手合いは角落ちを希望。 「勝てたら六段だな」と言われました。 当方のたててきた作戦は中飛車。 以上である。 先生はいきなり飛車先を決めてきた。 想定外。 「矢倉じゃないのか」と言われたので 「矢倉はちょっと(笑)」と答える。 矢倉は勝ちにくいであろう。 というわけで普通に指して下記局面になる。 この局面では勝ったと思いました。 以下　６四桂　４六歩　５二桂成　２五歩　５七金　と進行。 ９８手まで勝利をおさめた。 感想戦では、８三飛　と上がったからには　９五歩　と端から行くべきだったとのことでした。 たしかにそれで難しかったようです。 お別れの会ということで緩めていただきました(笑)