Billboard 2018年3月24日
【アルバム】
ラッパー、ロジックのミックステープ “Bobby Tarantino II” が11万9千ユニットで1位に初登場。
売上枚数は3万2千枚でストリーミングポイント8万2千がナンバー1デビューの原動力。
昨年5月27日付けでナンバー1デビューを果たした “Everybody” に続く2枚目の全米ナンバー1。
ラッパー、リル・ヨッティの “Lil Boats 2” が6万4千ユニットで初登場2位。
売上枚数は7千枚でストリーミングポイントの貢献が大きいの1位のロジックと同じ構図。
昨年のデビューアルバム “Teenage Emotions” は4万6千ユニットで初登場最高5位。
デヴィッド・バーンの “American Utopia” が6万3千ユニットで3位に初登場。
ポイントのほとんどが売上枚数。
コンサートチケットとの抱き合わせ販売が貢献。
ソロアルバムは2004年の “Grown Backwards”(最高178位)以来14年ぶり。
その間はブライアン・イーノ、ファットボーイ・スリム、セント・ヴィンセントとのコラボアルバムをリリース。
2012年のセント・ヴィンセントとのコラボ “Love This Giant” が最高23位を記録して今まで唯一のトップ40入り。
今回はチャートポジションも売上も自己最高を大きく更新した。
ブラック・バンサーのサントラが18%減の6万3千ユニットで1位から4位に後退。
ジューダス・プリーストの “Fi…