ラプラスの魔女
ラプラスの魔女@TOHOシネマス六本木ヒルズ
(C) 2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会
製作年:2018年
製作国:日本
日本公開:2018年5月4日 (全国東宝系)
上映時間:1時間56分
配給:東宝
監督: 三池崇史
原作: 東野圭吾
キャスト
青江修介☆櫻井翔
羽原円華☆広瀬すず
甘粕謙人☆福士蒼汰
奥西哲子☆志田未来
水城千佐都☆佐藤江梨子
桐宮玲☆TAO
中岡祐二☆玉木宏
武尾徹☆高嶋政伸
羽原美奈☆檀れい
羽原全太朗☆リリー・フランキー
甘粕才生☆豊川悦司
他
【あらすじ】
離れた場所で二つの死亡事件が連続して発生し、両方同じ自然現象の下での硫化水素中毒死だと判明。さらに死亡した二人は知り合いであることがわかり、警察は地球化学の研究者である大学教授の青江(櫻井翔)に協力を依頼する。青江は事件性はないと考え調査を進めていると、そこに円華(広瀬すず)という女性が現れ……。
【感想】
「ラプラスの魔女」は東野圭吾の作家デビュー30周年記念作品で、東野は「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。」とコメントしているそうだ。
本当にぶっ壊れてしまった。
東野圭吾作品の映画化としては画期的につまらなかったのである。
それは原作そのものがつまらないからであろう。
桜井翔が演じる青江修介が2件の硫化水素による死亡事件の謎を解明するミステリーだと思って普通…