Billboard 2019年7月13日

【アルバム】 クリス・ブラウンの “Indigo” が10万8千ユニット(2万8千枚)で初登場1位。 彼にとって3枚目の全米ナンバー1アルバムとなった。 ポイントの多くはストリーミングだが、コンサートチケット抱き合わせ販売で売上枚数も2万8千枚を記録。 クリス・ブラウンのチャートインしたアルバムはその全てがトップ10入り。 2005年のセルフタイトルのデビューアルバムは最高2位にとどまった。 2011年の “F.A.M.E.” と2012年の “Fortune” は2枚連続で1位を記録している。 リル・ナス・エックスの8曲入りEP “7” は20%減の6万2千ユニット(2千枚)ながら2位を維持。 ビリー・アイリッシュのデビューアルバム “When We All Fall Asleep, Where Do We Go?”も8%減の5万2千ユニットながら3位変わらず。 ロックの二人組ザ・ブラック・キーズの “Let’s Rock” が5万2千ユニットで初登場4位。 売上枚数は4万1千枚で今週もっとも売れたアルバムはこちら。 トップ10入りは4枚目で2014年の “Turn Blue” は16万4千枚で初登場最高1位。 チャンス・ザ・ラッパーのミックステープ “Acid Rap” が5位に初登場。 ポイントは4万ユニットでそのうち売上枚数は1万8千枚。 カーリッドの “Free Spirit” は4%増の3万8千ユニッながら5位から6位に後退。 …

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