あーうぃ　だにぇっと

【アルバム】 ブリンク 182の “One More Time...” が12万５千ユニット（10万１千枚）で初登場１位。 これで彼らのナンバー１アルバムは3枚目。 他の２枚は2001年の Take Off Your Pants and Jacket と 2016年の California。 2019年の前作 Nine は９万４千ユニット（７万７千枚）で初登場最高３位。 ストリーミングユニットは2万3千でこれは3,019万回のオンディマンドオフィシャルストリームに相当する。 11種類のレコードが発売されて4万9千枚が売れた。 通常盤CDの他にカセット、Tシャツが同梱されたデラックスボックスセットも発売されている。 10月25日に2曲を追加したデラックスダウンロード版が彼らのウェブストア限定でリリースされた。 こちらが今週のベストセリングアルバム。 ドレイクの “For All the Dogs” は27％減の12万ユニットながら2位変わらず。 Top Streaming Albums チャートなるものが始まり、最初のナンバー１を記録。 ザ・ローリングストーンズの “Hackney Diamonds” が10万1千ユニット（9万4千枚）で３位に初登場して38枚目のトップ10入り。 日本でも良く売れており根強い人気ぶりがうかがわれる。 2016年のカバーアルバム Blue & Lonesome は12万3千ユニット (12万枚)で初登場最高4位。 オリジナルア…

【アルバム】 バッド・バニーの “Nadie Sabe Lo Que Va a Pasar Mañana” が18万4千ユニット（7千5百枚）で初登場１位。 これで彼ののナンバー１アルバムは3枚目。 2022年の前作 “Un Verano Sin Ti” は27万４千ユニットで１位に初登場して通算13週1位を記録。 ストリーミングユニットは17万６千でこれは2億3,956万回のオンディマンドオフィシャルストリームに相当する。 ドレイクの “For All the Dogs” は59％減の16万4千ユニット（１万枚）で先週の初登場１位から2位に後退。 トゥモロー・バイ・トゥギャザーの “The Name Chapter: Freefall” が11万4千５百ユニット（10万６千枚）で初登場3位。 こちらが今週のベストセリングアルバム。 ストリーミングユニット8千でこれは1,153万回のオンディマンドオフィシャルストリームに相当する。 ザック・ブライアンのセルフタイトルアルバムは37％増の7万3千ユニット（2万4千枚） で5位から4位に上昇。 10月13日にCDとレコードが発売されて売上増。 早速アマゾンで購入して聴いてみたが好み。 同じカントリージャンルでは大人気のモーガン・ウォレンよりこちらが好き。 2022年の前作 “American Heartbreak” は7万1千5百ユニット（６千枚）で初登場最高5位。 オフセットの “Set It Off…

ドミノ＠ユーロライブ 制作年：2022 制作国：アメリカ 英題：HYPNOTIC 日本公開：2023年10月27日 上映時間：1時間34分 配給：ギャガ ワーナー・ブラザース映画 監督・脚本・原案・プロデューサー・撮影・編集☆ロバート・ロドリゲス キャスト ダニー・ローク☆ベン・アフレック ダイアナ・クルーズ☆アリシー・ブラガ ニックス☆J・D・パルド リバー☆ダイオ・オケニイ カール☆ジェフ・フェイヒー エレミア☆ジャッキー・アール・ヘイリー デルレーン☆ウィリアム・フィクトナー 【あらすじ】 刑事のダニー・ローク（ベン・アフレック）の一人娘ミニーの行方がわからなくなり、彼は心身のバランスを崩していた。そんな折、銀行強盗を予告する匿名の通報が入り、銀行の外にいた怪しげな男（ウィリアム・フィクトナー）を見つけたダニーは、犯人より前に貸金庫を開ける。中には行方不明のミニーの写真が入っており、そこには「レヴ・デルレーンを見つけろ」と書いてあった。その後ダニーは、二人の警官と共に男を追って屋上へとたどりつく。 【感想】 原題Hypnotic（催眠）で題名からネタバレ😁 ネタバレしても面白いよ❗️と宣言している。 ドミノも重要なシーンで登場するのでまずは上手な邦題のつけ方と言えよう。 フライヤーの惹句は「冒頭5秒、既に騙されている。」 ホントかよと思ったが見事に騙された😁 ダニー・ロークの目が大写しとなり、精神科医との会話からお話が…

【アルバム】 ドレイクの “For All the Dogs” が40万２千ユニット（１万枚）で初登場１位。 今年４番目のビッグセールスでダントツのトップ。 これでドレイクのナンバー１アルバムは13枚目。 この2年で4枚のアルバムを発表して “Certified Lover Boy”　“Honestly, Nevermind”　“Her Loss” に続く連続4枚目のナンバー１。 人気絶頂というほかあるまい。 “For All the Dogs” には23曲が収録されておりポイントの97％（39万1千ユニット）がストリーミングで5億1,401万回のオンディマンドオフィシャルストリームを稼ぎ出した。 シングルチャートもドレイクが席捲するのだろう。（つまらない😄） 売上1万枚はすべてダウンロードでCDの発売なし。 アルバム13枚目の1位でテイラー・スイフトをかわし単独３位に抜け出した。 1位はビートルズの19枚、2位はジェイZの14枚。 テイラー・スイフトは10月27日に1989 [Taylor’s Version]の発売が予定されていてすぐに追いつく。 人気絶頂のふたりの争いがいつまで続くかわからないがビートルズの記録は不滅でおねがいしたい。 モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” は3％減の7万2千ユニットで1位から2位に後退。 予想とおり日本ではまったく話題にのぼることなくスルーされている😄 好学のためアルバムを入手して試聴してみた…

昨日の第71期王座戦五番勝負第4局 永瀬拓哉王座VS藤井聡太名人は既報のとおり138手で挑戦者藤井聡太七冠王が勝ち前人未到の八冠制覇を成し遂げた。 さっそく内閣総理大臣顕彰が授与されるそうである。 まずはお祝いを申し上げたい。 朝のテレビでも放映され将棋に無縁の記者や将棋youtuberたちも色々と語っていることだろう。 手の解説はともかくオレが気になるのはこの一点。 123手目永瀬王座の ５三馬 が詰みを逃す大悪手。 この局面に詰みがあるのはオレでもわかったくらい。 当然藤井聡太七冠は自玉に詰みがあることはわかっていた。 分かった上で122手目に ５五銀 と打った。 この手は ４六角成 以下の詰めろではあるが、いかんせん自玉に詰みがある。 いわゆる形作りの一手である。 しかるに永瀬王座は ５三馬 と指してしまった。 永瀬先生は詰みを逃したことにすぐに気が付いただろう。 対する藤井聡太七冠王はどのように感じたのだろう。 この局面渡辺先生だったら絶対 ４二金 と打っていたと思う。 ところが永瀬王座はのがしてしまった。 その周辺の心理を含めたもろもろを、ぜひとも渡辺明先生の解説で読みたい。 昔は米長先生ほか文章のうまい棋士がファンを楽しませてくれた。 最近はなんといっても渡辺先生の解説が抜群に面白い。 手の分析はAIで正直言って誰でもできる。 それを超えたＡｉ超えの解説を読みたい。

【アルバム】 モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” が２％増の7万4千5百ユニット（2千枚）で3位から1位に上昇して16週目の1位。 ストリーミングユニットが７万1千５百でこれは9,756万回のオンディマンドストリームに相当する。 予想とおり日本ではまったく話題にのぼることなくスルーされている😄 好学のためアルバムを入手して試聴してみたがやはり日本ではまったくうけそうにないと思いました(笑) ロッド・ウェーブの “Nostalgia” が20％減の7万1千ユニットで2週続いた1位から2位に後退。 昨年の “Beautiful Mind” は11万5千ユニット（２千枚）で初登場1位。 2021年の “SoulFly” も13万ユニット（4千枚）で初登場1位。 オリビア・ロドリゴの２枚目 “Guts” は23％減の6万7千ユニットで２位から3位に後退。 エド・シーランの “Autumn Variations” が６万２千ユニット（４万６千５百枚）で4位に初登場。 こちらが今週のベストセリングアルバム。 ストリーミングユニットは1万5千でこれは1,878万回のオンディマンドストリームに相当する。 彼の７枚のアルバムはすべてトップ５入り。 前作 “– (Subtract)” は11万２千ユニット（8万1千枚）で初登場最高2位。 ザック・ブライアンのセルフタイトルアルバムは11％減の5万9千ユニットながら5位変わらず。 売上はダウ…

【アルバム】 ロッド・ウェーブの “Nostalgia” が36％減の8万8千ユニット（500枚）ながら2週連続1位。 6枚目のトップ10入りで３枚連続の1位。 ストリーミングユニットは8万7千5百でこれは1億2,451万回のオンディマンドストリームに相当する。 昨年の “Beautiful Mind” は11万5千ユニット（２千枚）で初登場1位。 2021年の “SoulFly” も13万ユニット（4千枚）で初登場1位。 ３年連続でアルバムチャートの1位を記録するのはテイラー・スイフトに続く二人目の快挙である。 オリビア・ロドリゴの２枚目 “Guts” は34％減の8万7千5千ユニットながら２位変わらず。 モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” は3％減の7万３千ユニットながら4位から3位に上昇。 予想とおり日本ではまったく話題にのぼることなくスルーされている😄 好学のためアルバムを入手して試聴してみたがやはり日本ではまったくうけそうにないと思いました(笑) ドージャ・キャットの “Scarlet” が7万2千ユニット（6千枚）で4位に初登場。 ストリーミングユニットは6万5千でこれは8,835万回のオンディマンドストリームに相当する。 2021年の前作 “Planet Her” は10万9千ユニットで初登場最高2位。 ザック・ブライアンのセルフタイトルアルバムは16％減の6万6千ユニットで3位から5位に後退。 売上はダ…