平成24年度看寿賞
6月28日(金)詰将棋パラダイス7月号到着。
今月号の目玉はなんといっても“看寿賞”の発表。
今年も雑誌の到着よりネットでの発表の方が早い。
が、一日先行しただけですぐに雑誌が到着した。
雑誌が来る前に審査結果を既に知っていたのは変わらないが昨年よりマシだ。
高く評価しよう。
今年の審査結果
短編賞 該当作なし
伝家の宝刀が今年も炸裂!
中編賞 廣瀬崇幹作
詰将棋パラダイス
7月号短期大学
25手詰
中編賞 芹田修作
詰将棋パラダイス
11月号短期大学
19手詰
長編賞 井上徹也作
「涛龍」
詰将棋パラダイス
7月号大学院
849手詰
特別賞 岡村孝雄作
「涓滴」
詰将棋パラダイス
4月号大学院
107手詰
今年は短編賞が該当作なし。
中編賞は2作が受賞とアンバランスな結果となった。
長編賞と特別賞は何が違うのかよくわからないがまずは順当な選考であろう。
選考方法は昨年と同様で、同じこと書いてもしかたないのでやめておく。
最近10年をみると、短編賞、中編賞は4回該当作なしという結果に終わっている。
そこで、下記の通り審査結果をまとめてみた。
×印が、該当なしと評価した委員である。
【短編賞】
受賞 柳田 浦野 岡村 小林 角 福村
24年 × × × ×
23年 〇
22年 × × ×
21年 〇
20年 × × × × × ×
19年 〇
18年 〇
17年 〇
16年 × × ×
15年 〇
【中編賞】
受賞 柳田 浦野 岡村 小林 角 福村
24年 〇
23年 × × ×
22年 × × × × × ×
21年 〇
20年 〇
19年 × × × × × ×
18年 × ×
17年 〇
16年 〇
15年 〇
いっぱい × のついた年は該当なしでもしかたない。
×が3人以下の年は最多得票の作品に受賞すればいいのではないかと思う。
平成23年度看寿賞≪≫平成25年度看寿賞
今月号の目玉はなんといっても“看寿賞”の発表。
今年も雑誌の到着よりネットでの発表の方が早い。
が、一日先行しただけですぐに雑誌が到着した。
雑誌が来る前に審査結果を既に知っていたのは変わらないが昨年よりマシだ。
高く評価しよう。
今年の審査結果
短編賞 該当作なし
伝家の宝刀が今年も炸裂!

中編賞 廣瀬崇幹作

詰将棋パラダイス
7月号短期大学
25手詰
中編賞 芹田修作

詰将棋パラダイス
11月号短期大学
19手詰
長編賞 井上徹也作

「涛龍」
詰将棋パラダイス
7月号大学院
849手詰
特別賞 岡村孝雄作

「涓滴」
詰将棋パラダイス
4月号大学院
107手詰
今年は短編賞が該当作なし。
中編賞は2作が受賞とアンバランスな結果となった。
長編賞と特別賞は何が違うのかよくわからないがまずは順当な選考であろう。
選考方法は昨年と同様で、同じこと書いてもしかたないのでやめておく。
最近10年をみると、短編賞、中編賞は4回該当作なしという結果に終わっている。
そこで、下記の通り審査結果をまとめてみた。
×印が、該当なしと評価した委員である。
【短編賞】
受賞 柳田 浦野 岡村 小林 角 福村
24年 × × × ×
23年 〇
22年 × × ×
21年 〇
20年 × × × × × ×
19年 〇
18年 〇
17年 〇
16年 × × ×
15年 〇
【中編賞】
受賞 柳田 浦野 岡村 小林 角 福村
24年 〇
23年 × × ×
22年 × × × × × ×
21年 〇
20年 〇
19年 × × × × × ×
18年 × ×
17年 〇
16年 〇
15年 〇
いっぱい × のついた年は該当なしでもしかたない。
×が3人以下の年は最多得票の作品に受賞すればいいのではないかと思う。
平成23年度看寿賞≪≫平成25年度看寿賞
この記事へのコメント