今週末(5月24日)公開の映画
今週末5月24日公開の映画は珍しくたくさん観たのでオススメ度を評価してみたい。
評価基準は次の通り
★★★★★ 絶対のおすすめ作で見逃し禁止
★★★★ おすすめ。鑑賞料金以上の価値あり
★★★ ふつう。前売券買ってみてください
★★ 時間があったらどうぞ。サービス料金でみてください
★ 時間のムダ。サービス料金でももったいない
人によって評価は違うと思います。
私が★★★★★と評価した作品でも★という場合もあるかも。
そういう場合は、このサイト自体が★ということでごかんべんください(笑)
マンデラ 自由への長い道 ★★★
マンデラの自由への道も長かったが映画も長い。
こういう伝記ものやマンデラに興味がある人限定。
マンデラの人生自体が波乱万丈でスペクタルなので感動的なところもある。
が、駆け足でマンデラの長い人生を描くので深みを感じるところまではいたらなかった。
ぼくたちの家族 ★★★★
石井裕也監督の作品としては、前作「舟を編む」や「ハラがこれなんで」「あぜみちのダンディ」より好み。
テーマは普遍的な家族のリユナイトで前向きな気分になれる。
妻夫木くん池松くんと原田美枝子さんの芝居がよい。
低予算でも中身の濃い映画が作れる見本。
ラスト・ベガス ★★★
豪華俳優陣とラスベガスが最大のみどころ。
ストーリー自体はたわいない。
楽しく見終わり後味も悪くないがすぐに忘れそうな作品。
青天の霹靂 ★★★
冒頭の大泉洋によるマジックのシーンで映画にひきこまれた。
バック・トゥー・ザ・フーチャーみたいな話だが悪くはない。
が、40年前のシーンで、背景に当時は絶対なかったモノ(高速道路です)が映りこんで興ざめした。
最後まで詰めて作ってもらいたい。
ディス/コネクト ★★★★
人間のつながりという普遍的なテーマを現代的なITにからめサスペンスフルに描く。
日本でもちょうど片山容疑者による事件が話題となっておりタイムリーだ。
希薄になるリアルなつながりを補う?ネットの功罪について考えさせられる。
ぜひとも親子でみて感想を語り合ってください。
サケボム ★★★
美点としては尺が短いことと浜田岳が英語を駆使してがんばっていることがあげられる。
ちょっとストーリー展開にご都合主義なところがあるのが気になった。
たとえば、車を降りたナオトが30キロ歩いて街にたどりつき、セバスチャンがナオトを簡単に見つけ出すところなど。
もう少し緻密なプロット構成になっていたら★がもうひとつ追加だった。
評価基準は次の通り
★★★★★ 絶対のおすすめ作で見逃し禁止
★★★★ おすすめ。鑑賞料金以上の価値あり
★★★ ふつう。前売券買ってみてください
★★ 時間があったらどうぞ。サービス料金でみてください
★ 時間のムダ。サービス料金でももったいない
人によって評価は違うと思います。
私が★★★★★と評価した作品でも★という場合もあるかも。
そういう場合は、このサイト自体が★ということでごかんべんください(笑)
マンデラ 自由への長い道 ★★★
マンデラの自由への道も長かったが映画も長い。
こういう伝記ものやマンデラに興味がある人限定。
マンデラの人生自体が波乱万丈でスペクタルなので感動的なところもある。
が、駆け足でマンデラの長い人生を描くので深みを感じるところまではいたらなかった。
ぼくたちの家族 ★★★★
石井裕也監督の作品としては、前作「舟を編む」や「ハラがこれなんで」「あぜみちのダンディ」より好み。
テーマは普遍的な家族のリユナイトで前向きな気分になれる。
妻夫木くん池松くんと原田美枝子さんの芝居がよい。
低予算でも中身の濃い映画が作れる見本。
ラスト・ベガス ★★★
豪華俳優陣とラスベガスが最大のみどころ。
ストーリー自体はたわいない。
楽しく見終わり後味も悪くないがすぐに忘れそうな作品。
青天の霹靂 ★★★
冒頭の大泉洋によるマジックのシーンで映画にひきこまれた。
バック・トゥー・ザ・フーチャーみたいな話だが悪くはない。
が、40年前のシーンで、背景に当時は絶対なかったモノ(高速道路です)が映りこんで興ざめした。
最後まで詰めて作ってもらいたい。
ディス/コネクト ★★★★
人間のつながりという普遍的なテーマを現代的なITにからめサスペンスフルに描く。
日本でもちょうど片山容疑者による事件が話題となっておりタイムリーだ。
希薄になるリアルなつながりを補う?ネットの功罪について考えさせられる。
ぜひとも親子でみて感想を語り合ってください。
サケボム ★★★
美点としては尺が短いことと浜田岳が英語を駆使してがんばっていることがあげられる。
ちょっとストーリー展開にご都合主義なところがあるのが気になった。
たとえば、車を降りたナオトが30キロ歩いて街にたどりつき、セバスチャンがナオトを簡単に見つけ出すところなど。
もう少し緻密なプロット構成になっていたら★がもうひとつ追加だった。
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