
(C) 2015 S FILMS(MYA) LIMITED
英題:MISS YOU ALREADY
製作年:2015年
製作国:イギリス
日本公開:2016年11月18日 (TOHOシネマズ シャンテほか)
上映時間:1時間56分
配給:ショウゲート
後援:乳房健康研究会 / ブリティシュ・カウンシル
監督: キャサリン・ハードウィック
キャスト
ミリー☆トニ・コレット
ジェス☆ドリュー・バリモア
キット☆ドミニク・クーパー
ジェイゴ☆パディ・コンシダイン
ミランダ☆ジャクリーン・ビセット
エース☆タイソン・リッター
他
【ストーリー】
小さなころからの親友で、お互いのことは何でも知っているジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)。ある日、ミリーが乳がんに侵されていることが発覚する。時を同じくして、不妊治療を続けてきたジェスの妊娠も判明するが、彼女は命に関わる病を背負っているミリーに打ち明けることをちゅうちょしてしまう。これまで隠し事などしないでファーストキスや初体験のことまで語り合い、喜びも悲しみも分かち合ってきた二人だったが……。
【感想】
ストーリーはありきたりの難病ものの域を出ていない。
観客は女性が圧倒的に多く、まわりで鼻をすする音が充満。
こういう話は悲しいに決まっている。
が、英国というか海外の女子らしい気風の良さ?が見られて興味深かった。
ジェスとミリーは幼馴染。
アメリカからロンドンに移住したジェス。
言葉が変とからかわれながらミリーと親友になる。
アメリカ英語とブリテッィシュ英語の違いなどわかるはずもなく(笑)
ふーんとしらけた気持ちで見過ごした。
その後ファーストキスも初体験もふたりで共有。
なんのこっちゃかと思わなくもない。
男女の違いというより、日本と海外の違いを強く意識しながら物語は進行。
本題はミリーが乳がんを発症してからのお話だ。
ミリーはジェスより一足早く結婚して一姫二太郎の二児がいる。
ジェスは夫のジェイゴとの間に子供は無く不妊治療を開始。
苦しむ親友に妊娠を報告するタイミングで悩む。
がん治療開始にあたり、こども達に説明をするミリー。
映像使って面白おかしく話をするのだが、そんなことする人日本にいるか?
ところどころで差し込まれる笑いネタが悲しさを倍加させる。
ミリーは雄々しく強敵にたちむかうが結局敗勢におちいる。
ここからの行動がまた一種独特。
キーパースンはエース。
ネタバレはつまらないので書かないが賛否両論?(笑)ありそうだ。
でも、本当のところは同じ立場になってみないとわからないと思う。
ミリーの母親ミランダを演じたのはジャクリーン・ビセット。
1977年の“ザ・ディープ”で見事な肢体を魅せた女優さんだと教わった。
映画の中では再婚していたが実生活では独身を貫いているそうである。
それにしても、なぜジェスの親は出て来ないのだろう?
おやおやという感じである。
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