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製作年:2017年
製作国:アメリカ/カナダ
日本公開:2017年7月15日
上映時間:2時間4分
配給:東映
監督: ディーン・イズラライト
キャスト
ジェイソン・スコット☆レッド・レンジャー: デイカー・モンゴメリー
ビリー・クランストン☆ブルー・レンジャー: RJ・サイラー
キンバリー・ハート☆ピンク・レンジャー: ナオミ・スコット
トリニー☆イエロー・レンジャー: ベッキー・G
ザック☆ブラック・レンジャー: ルディ・リン
アルファ5☆ ビル・ヘイダー
ゾードン☆ブライアン・クランストン
リタ・レパルサ☆エリザベス・バンクス
(日本語吹き替え版)
ジェイソン・スコット/レッド・レンジャー: 勝地涼
キンバリー・ハート/ピンク・レンジャー: 広瀬アリス
他
【あらすじ】
紀元前の地球。世界の運命を決める戦いが起こり、地球はある5人の戦士によって危機を脱した。そして現代、小さな町“エンジェル・グローブ”に暮らす5人の平凡な高校生たちは、運命に導かれるように出会い、驚異的な力を身に付ける。やがて彼らは、地球に迫る脅威に立ち向かうことになるのだった。
【感想】
『パワーレンジャー』とは日本で生まれた『スーパー戦隊』をアメリカで作り直したものだそうだ。まったく知らなかった(^^)/
日本の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』がアメリカの初代作品で1993年放送開始。
瞬く間に全米の人気シリーズとなり認知度93%。アメリカの子供番組としては史上最高視聴率を記録する日本発のオバケコンテンツ。なんてことも観た後初めて知りました。
舞台挨拶に来たのはレッド役のデイカー・モンゴメリー、ピンク役のナオミ・スコットとディーン・イズラライト監督。
吹き替えキャストの勝地涼、広瀬アリス、鈴木達央、山里亮太、古田新太も来ていた。
司会はマックスウェル・パワーズという人だったらしい。
イズラライト監督「子供の頃パワーレンジャーを見て育ったけど、その時はスーパー戦隊が元になっていたことを全く知らなかった。スーパー戦隊が生まれた日本にパワーレンジャーの映画を持ってこられて嬉しい。」
山里亮太「みんな、どうも!ハリウッドデビューを果たした山里です!まさか綾部より早くデビューできるとは思いませんでした。」と会場を沸かせた。
古田新太「以前戦隊ものに出たことがあるけど宇宙忍猿ヒザール役だった。今回は壁。レンジャーで出ることはないと思った。」このコメントでも会場はおおいに湧いた。
その後スペシャルゲストのアントニオ猪木が登場。ヒット祈願の闘魂注入。
いやがる山里に闘魂注入してイベントを盛り上げた。
フォトセッションなしでイベント終了して上映にうつる。
言わずもがなだけど両国国技館は映画の上映にはむいてないと思う。
誘導灯はついたままだし、出入りのたびに光がはいる。
ドアがすぐ閉まるタイプでなく光漏れが長く続くのも後ろの席だと気になる。
相撲の興行や舞台挨拶なら問題にならないかもしれないが映画の上映には不適である。
スクリーンもでかいの設置していたがそれでも小さい。
上映が始まりカメラ男が映ると場内が沸く。普段映画を観ない人たちが多く集まっていたようだ。
映画はレンジャー変身までが長くて戦いはわりとあっけない。
話はたいしたことないが120億もかけて作っただけのことはあった。
日本制作ではこうはいかない。ハリウッドありがとうといったところ(笑)
この記事へのコメント
yutarou
次は字幕で!
と思ってますが、もう1回見るかな? 笑
まっつぁんこ
吹き替えキャストが来たのに字幕版上映で助かりました
yukarin
変身までが長かったですねー
お金掛けただけあってか普通?に楽しめました。
まっつぁんこ
もっとドンパチが欲しいところでした!
maki
割と楽しく観れました。やはり戦隊もののノリっていいなあと。
ただ個人的には各々の変身名乗りポーズみたいなのが
なかったのは残念でしたけれども
まっつぁんこ
元ネタ知っていると色々あると思います。
私は初見だったのでそういうひっかかりはありませんでした