クワイエット・プレイス@マルチシアター
(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
製作年:2018年
英題:A QUIET PLACE
製作国:アメリカ
日本公開:9月28日
上映時間:1時間30分
配給:東和ピクチャーズ
監督・脚本・製作総指揮ジョン・クラシンスキー
キャスト
エヴリン・アボット☆エミリー・ブラント
リー・アボット☆ジョン・クラシンスキー
リーガン・アボット☆ミリセント・シモンズ
マーカス・アボット☆ノア・ジュープ
ボー・アボット☆ケイド・ウッドワード
森の男☆レオン・ラッサム
【あらすじ】
音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。
【感想】
“音を立てたら、即死。”というキャッチコピーはよく出来ている。
映画が始まると、アボット一家は裸足で歩きなるべく音をたてないようにはしているが、音は立てている。
看板に偽りあり!とまず最初に思った。
少しでも音をたてたら、その場でなんらかの力で即死してしまうと誤誘導されている。
他にも風の音や滝の音も普通に存在している。
「出てくる詐欺だ!」というような評も見ていたので、最後まで音で怖がらせて終りなのか?と思った。
と、すぐにそれが間違いであることがわかる。
ネタバレは固く禁じられているので、これ以上は語れない。
とにかくネタバレ踏まずに観ることをおすすめする。
なんだこれとびっくりすること請け合いである(笑)
ワンダー・ストラックのミリセント・シモンズが良い。
また、ジョン・クラシンスキー監督自身がいいところさらっていくのも見どころです。
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この記事へのコメント
ふじき78
「ふん、全然効いてないぜ」
「あべし」「たわば」「ひでぶ」
「北斗百裂け…」
ぶしゅ
そして誰もいなくなったる
まっつぁんこ
世界観は似てるかも(^^)/
yukarin
かなりツッコミどころが多い作品でした 笑
まっつぁんこ
なんと言っても一番はあの
釘
でしょう
ノルウェーまだ~む
裸足で歩いてたら「痛たたたた…」ってなりますよね。逆に声出そう…
そもそも電気が通っているのが不思議でした。
まっつぁんこ
不思議なことはたくさんありました。
電気や銃があるなら軍隊もあるはずであんなものやすやすと退治できそうなもの。などと言うことは考えてはいけません(笑)