Maroon5 at 東京ドーム
一回しかないマルーン5の東京ドーム公演に行ってきた。
DJのノア・パッソヴォイがオープニング・アクトとして出演するという事前情報をえて、のんびりと出かけることにした。
晩飯をたべてから家を出て19時21分に着席。
ちょうどDJプレイの真っ最中。
アウトキャストの “Hey Ya”、アハの “Take on Me”、ケニー・ロギンスの “Footloose” などがプレイされていた。
DJプレイは、ちょうど30分の予定通り19時29分終了。
いちど場内は少し明るくなる。
通常の前座だと中断は30分くらい。
長く待たされるのかなと思ったら、19時43分にライトダウン。
最初は5分くらいスクリーンにビデオが映されていた。
Maroon5のメンバーの登場は数分経ってから。
オープニングナンバー “What Lovers Do” が始まったのは19時48分だった。
アダム・ラヴィーンの格好は黒いパンツにTシャツ。
最初は前面にLoverがプリントされたTシャツを着ていたが
数曲歌ったところでそれを脱いで白のTシャツ姿になった。
一曲は短めでさくさくと進行。
10曲目の “Harder to Breathe” のあと
日本語で 「ありがとうございます」
Feel Good?
Make some noise
などの盛り上げは定番である。
12曲目は “Wait” かと思っていたが “Love Somebody” に前回のオーストラリア公演から変わっていたようだ。
本編は15曲目の “Moves Like Jagger” まで。
時間は20時53分だった。
1時間と少し。やや短め。
アンコールまでほんの少し待たされた。
最近のアーティストはわりと早く出てきてしまう。
5分くらい待たせればいいのにと思う(笑)
アンコール一曲目 “Forever Young” が始まったのは20時57分。
“Forever Young” と “Girls Like You” はミックスして歌われた。
さらに、アダムとギターのジェームズ・ヴァレンティンが花道をすすみ中央で2曲。
アコースティックヴァージョンで “Lost Stars” と “She Will Be Loved”。
こちらは“Lost Stars” を “She Will Be Loved” だと思っていたのでやけに長いなと思ったら2曲やっていた。
日本だけの特別サービスではないか?
もうけもの。
最後は “Sugar”
これで終りとわかっていたので曲の終盤で退出を開始。
21時17分終演。
ちょうど1時間半の濃密なライブを堪能した。
2019年2月25日
Maroon 5: Red Pill Blues Tour 於東京ドーム
セットリスト
1.What Lovers Do
2. Payphone
3. This Love
4. Misery
5. Sunday Morning
6. Animals
7. One More Night
8. Cold
9. Maps
10. Harder to Breathe
11. Don't Wanna Know
12. Love Somebody
13. Makes Me Wonder
14. Rock With You (Michael Jackson cover)
15. Moves Like Jagger
Encore:
16. Forever Young (Alphaville cover) / Girls Like You
17. Lost Stars (acoustic)
18. She Will Be Loved (acoustic)
19. Sugar
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