ウトヤ島、7月22日





ウトヤ島、7月22日@ノルウェー大使館オーロラホール
画像

Copyright (C) 2018 Paradox
製作年:2018年
製作国:ノルウェイ
英題:UTOYA: JULY 22
日本公開:2019年3月8日
上映時間:1時間37分
配給:東京テアトル

監督☆エリック・ポッペ

キャスト
カヤ☆アンドレア・ベルンツェン
エミリ☆エリ・リアノン・ミュラー・オズボーン
オーダ☆ジェニ・スヴェネヴィク
マグナス☆アレクサンデル・ホルメン
クリスティーン☆インゲボルグ・エネス
イッサ☆ソロシュ・サダット
ペッテル☆ブレーデ・フリスタット
カロリーン☆アーダ・アイド

【あらすじ】
2011年7月22日午後3時17分、ノルウェーの首都オスロ政府庁舎爆破事件が起き、8人が死亡する。さらに同日の午後5時過ぎ、オスロから40キロの距離にあるウトヤ島で銃乱射事件が発生し、32歳のノルウェー人アンネシュ・ベーリング・ブレイビクが、サマーキャンプに参加していた10代の若者たちを次々と殺害する。

【感想】
上映前にエリック・ポッペ監督と松江哲明監督によるトークがあった。
時期尚早との声もあったが、ネオナチなど右傾化が強まる中今を逃したら手遅れとの思いで撮ったとのこと。
多数のサバイバー協力者にインタビューしてリサーチ。
もっと衝撃的な体験談もあったようだがあえて衝撃度は控えめにした。
サバイバーにとって永遠に続くように感じられた72分。
この時間をどう表現するかテクニカルに考察。
あたかもそこにいたかのようなワンカット一気撮りという結論にいたったそうだ。
主人公のカヤを演じたのはアンドレア・ベルンツェン。
多くの人をオーディションして彼女を発見。
この映画はうまくいくと確信したそうだ。

映画は前説のとおり。
最初は首都オスロ政府庁舎爆破事件の描写。
事件のことは調べずに観ているからなんだろうなという感じ(笑)
政府庁舎を爆破した犯人アンネシュ・ベーリング・ブレイビクがウトヤ島にやってくる。
警官の制服を着て若者を整列させ銃撃したそうだが映画ではそんな描写はない。

妹とサマーキャンプに来ていたカヤが混乱にまきこまれる。
パラパラと鳴る銃撃や逃げ惑う人々の中、けんかして離れ離れになってしまった妹をさがしまわる。
妹と別れたテントにようやくたどりつくが妹の姿はない。
さらに身を隠しながら妹をさがしまわる。

リアリスティックでたしかに短い尺が永遠に続くのではないかと感じた。
ついでにラストも衝撃的でちょっと後味悪いかもしれない。


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