劇場版 鬼滅の刃「無限列車編」

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今日は早朝からTOHOシネマズ日比谷に出かけた。
演しものは若者を中心に巷で話題沸騰?の『劇場版 鬼滅の刃「無限列車編」』。
10月13日火曜日午前零時から予約開始。
アクセスが殺到して映画館のサーバーダウン。
オレも零時から予約を試みたが、ぜんぜん繋がらなかった。
娘がツイッターで、yahoo映画で簡単に取れたとつぶやいている人を発見。
yahoo映画で鬼滅の刃を検索して予約したら本当にあっさり取れてしまった。
TOHOのサイトつながらないのに、零時40分に予約完了時点で、埋まっている席は10席に満たないくらい。
キャパオーバーで待ち行列が膨大に発生したのだろう。
滅多にないアクセス集中に対応するリソースは用意できないからしかたあるまい。
じゃっかん苦労はしたが、無事に初日初回(7時スタート)の予約がとれた。
で、本日をむかえたわけである。
初日初回の入りは半分以下。
急いで予約しなくても全然O.K.だったことになる。
入場時に娘に頼まれた先着特典のコミックをゲットしてミッション完了。
ついでに3,000円もする豪華版パンフレットも買った。
ほかの劇場はわからないが、日比谷は場所がらか若い女性が観客の大半。
さすがにこどもの数は少ない。
なにがミートしたのかわからないが、鬼滅の人気を支えているのは若い女子のようだ。
今回の「無限列車編」は単行本コミックの5巻から8巻あたり。
鬼滅のコミックはおとな買いして読んだのでストーリー的な発見はない。
でも、さすがにヒット作だけのことはある。よくできていた。
少年ジャンプの漫画は、敵がインフレ起こしていつまでも続くのが多いが、鬼滅は鬼舞辻がラスボス。
すでに潔く完結しているのも良いところだと思う。

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