ラストナイト・イン・ソーホー





ラストナイト・イン・ソーホー@TOHOシネマズ池袋
ラストナイト・イン・ソーホー.jpg

制作年:2021
制作国:アメリカ
英題:LAST NIGHT IN SOHO
日本公開:2021年12月10日
上映時間:1時間58分
配給: パルコ
ユニバーサル映画

監督・脚本・製作☆エドガー・ライト

キャスト
エロイーズ☆トーマシン・マッケンジー
サンディ☆アニャ・テイラー=ジョイ
ジャック☆マット・スミス
ミズ・コリンズ☆ダイアナ・リグ
銀髪の男☆テレンス・スタンプ
ペギー☆リタ・トゥシンハム
ジョカスタ☆シノーヴ・カールセン
ジョン☆マイケル・アジャオ
ララ☆ジェシー・メイ・リー
カミ☆カシウス・ネルソン
アシュリー☆レベッカ・ハロルド

【あらすじ】
ファッションデザイナー志望のエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学するが、寮生活に向かず一人暮らしをすることに。新しいアパートで暮らし始めた彼女は、1960年代のソーホーにいる夢を見る。エロイーズは夢の中で、歌手を夢見るサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)と出会い、肉体的にも感覚的にも彼女と次第にシンクロしていく。

【感想】
公開初日の12月10日(金)平日の昼間TOHOシネマズ池袋に出かけた。
映画『ラストナイト・イン・ソーホー』公式ツイッターの懸賞でムビチケが一枚当たったので行ってきた。
ありがとうございました(笑)
試写会は filmarks や intoxicate で11月29日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されていたが外れた。
そのわりに観た人の感想などがネットで流れてくることはほとんどなかった。
観た人のネタバレ感想は公開日以降流れてきて危ないのでネットは観ないに限る(笑)

この映画は “ベイビー・ドライバー ” のエドガー・ライト監督作品。
そういえば “ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! ” も彼の作品だ。
音楽の使い方がうまい監督というイメージ。
試写会応募に当たっては、そのあたりに期待している旨書き連ねたが落選。
正直に年齢を書いて応募しているので年寄りは当選確率低いのではないかと思う。
稀に filmarks の試写会に当たって出かけてみると若者ばかり。
懸賞募集の時に生年月日や年齢を書かせるのはやめて欲しい。
正直に書いているとは限らないし不必要な個人情報だと思う。

さて、この映画である(笑)
エドガー・ライト監督は50年近く前の曲を映画にうまく取り入れる。
“ベイビー・ドライバー ” では、コモドアーズの “Easy” フォーカスの “Hocus Pocus” がきわめて印象的。
そして最後はサイモンとガーファンクル “Baby Driver” で締めるという徹底ぶりだった。
今回一曲選ぶとすれば ペトラ・クラークの “Downtown” 。
1965年の1月23日と30日に2週間にわたりアメリカのシングルチャートで1位を記録。
ソーホーはロンドンのDowntownでぴったりの選曲といえよう。
ソーホーはこの映画の主役のひとりと言っても過言ではない。
雰囲気を味わうだけでも楽しい。

エロイーズは田舎から出てきてロンドンのデザイン専門学校の寮に入る。
ルームメイトはジョカスタ。
初日からパーティに明け暮れ、しまいにはエロイーズがいるのに男を連れ込んでしまう。
しかたなくエロイーズは一人で下宿することにした。
すると、もともと霊感の強いエロイーズは夜な夜なサンディという女性に憑依(?)するようになるのである。
サンディはスターになる夢を持ちがんばっている。
が、なかなかうまく行かず男たちの食いものにされている。
なんとか彼女を助けようとするエロイーズ。
その結末は?というサスペンスフルな作品だ。

この映画はネタバレふまずに観るべき。
したがってこれ以上はふれないが、鏡が重要な役割をはたす。
エロイーズとサンディを演じたトーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイが魅力的。
結末にも意外性がある。
未見の方にはおススメである。

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