マイ・ニューヨーク・ダイアリー@新宿ピカデリー
制作年:2020
制作国:アイルランド/カナダ
原題:MY SALINGER YEAR
日本公開:2022年5月6日
上映時間:1時間41分
配給:ビターズ・エンド
監督・脚本☆フィリップ・ファラルドー
原作☆ジョアンナ・ラコフ
キャスト
ジョアンナ☆マーガレット・クアリー
マーガレット☆シガーニー・ウィーヴァー
ドン☆ダグラス・ブース
ジェニー☆ショーナ・カースレイク
ヒュー☆ブライアン・F・オバーン
ダニエル☆コルム・フィオール
ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム在住の青年☆テオドール・ペルラン
マックス☆ヤニック・トゥルースデール
カール☆ハムザ・ハク
パム☆レニ・パーカー
就活エージェント☆エレン・デヴィッド
A評価が欲しい少女☆ロマーヌ・ドゥニ
J・D・サリンジャー☆ティム・ポスト
マーク☆ギャヴィン・ドレア
クリフォード・ブラッドベリ☆マット・ホランド
【あらすじ】
1990年代のニューヨーク。作家志望のジョアンナ(マーガレット・クアリー)は、出版エージェンシーで編集アシスタントとして働き始める。上司マーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)のもと、彼女は人気作家であるJ・D・サリンジャー宛てのファンレターの処理に追われる。手紙を読むうちに、ジョアンナは定型文を送り返すことに気が引けるようになり、個人的に手紙を返信し始める。
【感想】
公開後2週間も経ってから新宿ピカデリーで観劇。
動員も、観た人の評価も芳しくないようだ。
それもそのはず、これは日本人感覚とはほど遠い(笑)
西海岸に恋人置き去りにしてNYに出てきた作家志望のジョアンナ。
友達の家に転がりこむ。
とりあえず、作家志望を隠して出版エージェンシーに就職。
そこで上司のマーガレットとであう。
サリンジャーからの電話の取り継ぎやファンレターへの返信などがお仕事である。
そして知り合った作家のたまごとすぐに同棲を始める。
あらすじにあるようなお話は枝葉末節。
たいしたはなしではない。
ジョアンナはその後作家のたまごをあっさり袖にする。
そして編集アシスタントも辞めて、新たな道へ転身する。
きわめて逞しい女子のおはなしだ。
日本人感覚とはあらゆる意味でかけはなれているが、どちらかと云えばこちらが世界標準。
グローバルに打って出るには、こういう人たちと切磋琢磨しなければならない。
おはなしとしてはプラダを着た悪魔にも似ていた。
あの話のアン・ハサウェイもあっさりプラダを着た悪魔と別れて自分の道をいく。
日本人にない潔さと決断力、前向きな姿勢。
とうぜん評価も低くなるであろう(笑)
サリンジャーはよく映画の材料に取り上げられる。
そのたびに、ライ麦畑くらい読もう❗️と思いながら未だに果たせていない。
面白いのだろうか?
今度こそ読んでみようと思った。
この記事へのコメント
きさ
「サリンジャーと過ごした日々」の映画化です。予告編が面白そうだったので見てみました。
主人公のマーガレット・クアリーがきれいです。
彼女はアンディ・マクダウェルの娘です。
あまり似ていないかなと思いましたが、やはり面影ありますね。
シガニー・ウィーヴァーの渋い演技が光る。
面白かったので原作も読みました。
色々説明不足な映画より原作の方が面白かったです。
まっつぁんこ
「サリンジャーと過ごした日々」読んでみます。