義足のボクサー GENSAN PUNCH





義足のボクサー GENSAN PUNCH@神楽座
義足のボクサー.jpg

制作年:2021
制作国:フィリピン/日本
原題:GENSAN PUNCH
日本公開:2022年6月10日
上映時間:1時間50分
配給:彩プロ

監督☆ブリランテ・メンドーサ

キャスト
津山尚生☆尚玄
ルディー☆ロニー・ラザロ
メリッサ☆ビューティー・ゴンザレス
尚生の母親☆南果歩
尚生の父親☆ジェルリー・ロウ
尚生の妹☆木佐貫まや
ベン☆ジュン・ナイラ
ボン・ジョヴィ☆ヴィンス・リヨン
タク☆金子拓平

【あらすじ】
沖縄で母親(南果歩)と生活している津山尚生(尚玄)は、プロボクサーを目指して日々練習に励んでいた。幼いころに右膝下を失った義足のボクサーである彼は、日本ボクシング委員会にプロライセンスを申請するものの、身体条件の規定にそぐわないことを理由に却下される。夢を諦め切れない尚生は、条件さえクリアすればプロとして活躍できるフィリピンに向かう。

【感想】
第34回東京国際映画祭の「ガラ・セレクション」部門に出品された『GENSAN PUNCH 義足のボクサー(仮題)』が「義足のボクサー GENSAN PUNCH」として公開される。
昨年11月3日によみうりホールで上映されたそうだが、観た人はいるのだろうか(笑)

原案モデルは土山直純氏。
右足首から先を事故で失い、ボクサーとして活躍しているそうだが沖縄出身ではない。
あくまでも原案で映画の内容とはちがうのだと思う。

映画は、あらすじの通り沖縄の平仲ジムでトレーニングをつむ津山尚生のシーンでスタート。
プロライセンスの発行を申請するが安全が保障できないと却下される。
そこで彼はフィリピンのジムに入所してプロライセンスにトライすることにする。
紆余曲折があるはずだけど描写は淡々とスピーディーにすすむ。
サクサクとマニラに降り立ちジムオーナーに迎えられ、ボン・ジョビの運転する三輪車でジムに入所。
トレーナーは喧嘩っ早いルディ。
映画はどんどんすすんで説明の無いのでよく分からないがルディは元ボクサーで東洋太平洋チャンピオンのようだ。

どんどんトレーニングして試合をしてフィリピンのライセンスを獲得する。
八百長やら恋模様だのがあるけど一種独特の描写が斬新である。

フィリピンのライセンスを取り、再度日本のライセンスを申請するがやはり認められない。
傷心の津山尚生は沖縄に戻る。
さて、それからどうなる?ってところでフィニッシュ。
長いエンディングロールに突入。
まあ、こんなタッチの映画を観たのは初めてだったのは確か😆




この記事へのコメント

2022年05月30日 11:26
こんにちは~。

>昨年11月3日によみうりホールで上映されたそうだが、観た人はいるのだろうか(笑)
観た人いますよ~それは私です(笑)
ブリランテ・メンドーサ監督に惹かれて行きました。
キャストの舞台挨拶とか盛沢山にあって、会場よみうりホールでダウナーでしたがゴージャスでした。

本作は、割と綺麗にまとめられていますが、
実際の海外でのライセンス取得とかは結構色々あるのではないかな、と思ったりします。
それと日本のお役所仕事とどちらがいいのかは難しいところですが…
まっつぁんこ
2022年05月30日 12:08
ここなつさん コメントありがとうございます。

会場よみうりホール⇒無条件スルーしました
「実際の海外でのライセンス取得とかは結構色々あるのではないか」同感です。
義足は大きなハンディのはず。義足でなかったらどれくらい戦えたのだろう?なんてことは思いました。