第381回詰工房参加記





8月21日(日)に開催された第380回詰工房の参加記を小池さんのマネして書いてみる(笑)
小池さんのブログ⇒ 詰将棋の欠片

田中徹さんのブログ⇒ベイと祭りと詰将棋にもいずれ記事が掲載されるであろう。

詰工房への参加は4か月連続。
今月も会場の大田区産業プラザ(PiO)まで往復ともJRの蒲田から会場まで歩いた。
所要時間は10分少々。
先月とくらべるとだいぶ暑さはやわらぎ秋の気配がただよう。

定刻の13時30分少し前に到着。
先月は会場前に13人もの人が並んでいたが今日は閑散。
通常運転で金子さん竹中さんに続く3番乗り。
10代の少年から還暦すぎたジジイまで幅広く最終的な参加者は13名と先月の半分。
看寿賞受賞作家の参加も先月の半分の4名。

今回も初参加のT君がいた。
T君は関東研修会C1に所属の中学2年生。
詰将棋は解く作るの両刀使い。
さっそく詰将棋の出題があった。

今月はT君をはじめ、芹田さんの出題、馬屋原くんの出題のほか珍しく新ケ江さんの出題もあった。
次から次と新作が披露された。
出題されている作品はいずれもむずかしくて暗算では歯が立たない。
竹中さんがホイホイと解くのを唖然とみおくった😆

なんて調子で時間が過ぎて15時過ぎから春霞賞の選考。
今回の候補作説明はikironさん。
候補作は5作で本日出席のAさんKさんの作品もあった。
Aさんのコメントは聞き取れなかった(悲)
もうすこしはっきり語っていただけると助かります(笑)
Kさんのコメント
「解答選手権用に作った作品。当初は2八成桂で収束が長かったものを短くまとめた」
ikironさんの説明は詳しく分かりやすくてよかった。
「詰パラ8月号はまだ読んでない」のにたいしたもの。
社団戦での健闘も期待😆

投票結果は2作が拮抗して同点の5票。
2作とも今月の候補作としてノミネートされた。

その後は田中徹さんの今月の注目作説明。
オレはスマホ詰パラや詰将棋メーカーは見ていないのでいつも楽しみにしている。
作者が出席していれば作品の狙いが直接聞けるのもメリット。

小学校25馬屋原剛・上谷直希・久保紀貴氏合作。
久保くんが創作過程を説明したけど馬屋原くんが訂正。
最初はえび研で上谷さんがアイディアだして原図を久保くんが作成(だったかな)
どちらにしても「最初から手順は決まっていた」とのこと(笑)

中学校25小林敏樹氏作。
飛車の引き場所が5七の場合の逃れ順でやや混乱。
なにも考えず一番下まで引くでしょ、と身も蓋もないコメントしてしまった(笑)

短期大学22芹田修氏作。
「ジレンマの角」はジレンマのつのと読むそうだ。
角が成るのと不成と2本のつのがあり、どちらを選んでも結局詰んでしまうジレンマとのことでした(ちがったらゴメン)

大学院10菅野哲郎・若島正氏合作
久保くんが「暗算で解いたら歩を一枚多く使って詰めてしまいそう」
には笑った。
こんなの暗算で詰める人は云々・・・が話題になった時、暗算で解いた竹中さんは席を外していた。

彩棋会3岩本修氏作
初形が「丸」の字形なのに初めて気が付いた。スミマセン。
アタマが丸い駒が課題で初形も丸という驚愕作でした。
手順も決まっています。

デパート5野々村禎彦氏作
飛角図式(成駒なし)の最長手数は45手。
配置を4六角⇒5七角として持ち駒を桂とすれば、6六角 5五桂 同角 同飛 の4手が加わり最長手数になるそうだ。
なぜそうしなかったのか?
気が付かなかったのでは?とどなたかがコメントされていた。

スマホ詰パラ2022年7月中丸氏作
中丸.png

作者の中丸氏は、詰パラ8月号の大学院に大作を発表している。
中丸くんは関東研修会C1所属の中学三年生という情報がもたらされる。
詰将棋の創作は適度にとどめ(笑)将棋がんばってください。

スマホ詰パラ2022年7月の芹田さんの作品「かえるのうた」。
作意9手目4六銀のところ6六銀の紛れとの対比がおもしろい。
桂が4回とぶのをかえるのうたに擬している。

16時30分過ぎに終了。
懇談の輪が広がっていたが早々に辞去して帰宅しました。

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