Billboard 2023年2月11日

【アルバム】
トゥモロー・バイ・トゥギャザーの “The Name Chapter: TEMPTATION” が16万1千5百ユニット（15万2千枚）で1位に初登場して初の１位で3枚目のトップ10入り。
ストリーミングユニット9千でこれは1,324万回のオンディマンドストリームに相当する。
売上のほとんど（14万８千百枚）はCDで残りの３千５百はダウンロード。
売り方は他のKポップアーティストと同じ。
14種類のパッケージが販売された。
５曲収録14分26秒のEPである。
2022年の前作 “Minisode 2: Thursday's Child” は6万8千5百ユニット（6万5千5百枚）で初登場最高4位。

シザの “SOS” は10％減の10万ユニットで7週続いた１位から2位に後退。

テイラー・スイフトの “Midnights” は1％増の6万8千ユニットながら2位から3位に後退。

メトロ・ブーミンの “Heroes & Villains” は12％減の4万7千ユニットながら5位から4位に上昇。

ドレイクと２１サヴェージの “Her Loss” は4％減の４万2千ユニットながら6位から5位に上昇。

モーガン・ウォレンの “Dangerous: The Double” は5％増の4万2千ユニットで8位から6位に上昇。
トップ10内在位は105週目で単独５位。

サム・スミスの “Gloria” が３万9千ユニット（1万４千枚）で7位に初登場して4枚目のトップ10入り。
ストリーミングユニット2万3千でこれは3,075万回のオンディマンドストリームに相当する。
2020年の前作 “Love Goes” は4万1千ユニット（1万8千枚）で初登場最高5位。

バッド・バニーの “Un Verano Sin Ti” は5％減の3万9千ユニットで7位から8位に後退

リル・ヨッティの “Let’s Start Here” が３万６千ユニット（４千５百枚）で９位に初登場して３枚目のトップ10入り。
ストリーミングユニット3万1千5百でこれは4,134万回のオンディマンドストリームに相当する。
2018年の “Lil Boat 2” は６万4千ユニット（7千枚）で初登場最高２位。

ザック・ブライアンの “American Heartbreak” は4減の３万1千ユニットで9位から10位に後退。

1 - The Name Chapter: TEMPTATION / TOMORROW X TOGETHER 161,500 (152,000)
2 1 SOS / SZA 100,000
3 2 Midnights / Taylor Swift 68,000
4 5 Heroes & Villains / Metro Boomin 47,000
5 6 Her Loss / Drake & 21 Savage 44,000
6 8 Dangerous: The Double Album / Morgan Wallen 42,000
7 – Gloria / Sam Smith 39,000 (14,000)
8 7 Un Verano Sin Ti / Bad Banny 39,000
9 - Let’s Start Here / Lil Yachty 36,000 (4,500)
10 9 American Heartbreak / Zach Bryan 31,000

【シングル】
マイリー・サイラスの “Flowers” が3週連続１位。
エアプレイ38％増の5,640万でRadio Songs 11位から6位に上昇。

ストリーミング20％減の4,800万ながらStreaming Songs 3週連続1位。
売上も43％減の3万7千ながらDigital Song Sales 3週連続1位。
彼女はNBCの大晦日番組で1月13日にニューシングルリリースをアナウンス。
この日は元夫リアム・ヘムスワースの誕生日。
ファンは鋭く鮮明にリリース日を認識した。
東部標準時12日午後７時にリリースされ最初の５時間で240万視聴、68万５千ストリーム、２千枚を売上げるスマッシュヒットとなった。
“Flowers” はマイリー・サイラス2013年9月の “Wrecking Ball” 以来９年1か月と2週間ぶり２枚目のナンバー１となる。
初登場ナンバー１はチャート史上65枚目。
1,145枚目のナンバー１曲となる。
本曲も収録されるニューアルバム “Endless Summer Vacation” は3月10日発売予定。

シザの “Kill Bill” は２位変わらず。
エアプレイ28％増の4,860万でRadio Songs 15位から10位に上昇してソロ初のトップ10入り。
ストリーミング5％減の3,250万。
売上も3％減の2千。
Hot R&B/Hip-Hop Songs と Hot R&B Songs の両チャートで8週連続１位。


メトロ・ブーミン ウィズ ザ・ウィークエンド アンド ２１サヴェージの “Creepin’
” は4位から3位に上昇。

テイラー・スイフトの “Anti-Hero” は3位から4位に後退。

サム・スミスとキム・ペトラスの “Unholy” も５位変わらず。

ザ・ウィークエンドの “Die for You” は７位から6位に上昇。
エアプレイ5％増の8,520万でRadio Songs ２位から1位に上昇。
発売以来６年を経て１位に到達して５枚目のエアプレイチャート１位。
他の４曲は “Earned It (Fifty Shades of Grey)” (4週間), “Can’t Feel My Face” (7週間)、 “The Hills” (5週間), （全て2015年）と2020年4月から10月まで新記録の26週１位を記録した “Blinding Lights” 。

デヴィッド・グエッタとビービー・レクサの“I’m Good (Blue)” は6位から7位に後退。
Hot Dance/Electronic Songs チャートで20週目の１位。

ドレイクと２１サヴェージの “Her Loss” からのカット“Rich Flex” は8位変わらず。
Hot Rap Songsチャートで12週目の１位。

ハリー・スタイルズの “As It Was” は9位変わらず。
15週以上１位を記録した曲はチャート史上4曲目。
15週１位は単独４位の長さとなる。

１位滞在週の長い曲のリスト
19, “Old Town Road” Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus, 2019/4/13～
16, “Despacito” Luis Fonsi & Daddy Yankee feat. Justin Bieber, 2017/5/27～
16, “One Sweet Day” Mariah Carey & Boyz II Men, 1995/12/2～
15, “As It Was” Harry Styles, 2022/4/16～
14, “Uptown Funk!” Mark Ronson feat. Bruno Mars, 2015/1/17～
14, “I Gotta Feeling” The Black Eyed Peas, 2009/7/11～
14, “We Belong Together” Mariah Carey, 2005/6/4～
14, “Candle in the Wind 1997″/”Something About the Way You Look Tonight” Elton John, 1997/10/11～
14, “Macarena (Bayside Boys Mix)” Los Del Rio, 1996/8/3～
14, “I’ll Make Love to You” Boyz II Men, 1994/8/27～
14, “I Will Always Love You” Whitney Houston, 1992/11/28～

トップ10内に在位するのは37週目で史上３曲目。

リル・ウージー・ヴァートの “I Wanna Rock” が12位から10位に上昇して7枚目のトップ10入り。
エアプレイ10％増の2,870万。
ストリーミング5％増の1,500万。
売上も14％増の1千4百枚。

1 1 Flowers / Miley Cyrus
2 2 Kill Bill / SZA
3 4 Creepin’ / The Weeknd and 21 Savage
4 3 Anti-Hero / Taylor Swift
5 5 Unholy / Sam Smith and Kim Petras
6 7 Die for You / The Weeknd
7 6 I’m Good (Blue) / David Guetta and Bebe Rexha
8 8 Rich Flex / Drake & 21 Savage
9 9 As It Was / Harry Styles
10 12 Just Wanna Rock / Lil Uzi Vert

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