
これで彼女のナンバー1アルバムは13枚目でドレイクと並び史上3位タイ。
1位はビートルズの19枚、2位はジェイZの14枚。
今週5枚のアルバムをトップ10にランクインさせた。
故プリンスも2016年5月14日付で5枚をランクインさせたが生存アーティストでは史上初の記録。
ドレイクの “For All the Dogs” は42%減の8万5千ユニットで1位から2位に後退。
11月17日に6曲が追加収録されたデラックス盤が発売された効果が剥落。
テイラー・スイフトの“Midnight” は16%増の6万5千ユニットで6位から3位に上昇。
モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” は7%減の6万3千ユニットながら5位から4位に上昇。
予想とおり日本ではまったく話題にのぼることなくスルーされている😄
好学のためアルバムを入手して試聴してみたがやはり日本ではまったくうけそうにないと思いました(笑)
テイラー・スイフトの “Folklore” は33%増の6万ユニットで9位から5位に上昇。
テイラー・スイフトの “Lover” は4%増の5万3千ユニットで8位から6位に上昇。
シザの “SOS”は8%増の4万8千ユニットで10位から7位に上昇。
オリビア・ロドリゴのナンバー1アルバム “Guts” が20%増の4万7千ユニットで14位から8位に上昇。
マイケル・ブーブレの定番クリスマスアルバム “Christmas” が56%増の4万6千ユニットで24位から9位に上昇。
テイラー・スイフトの “Speak Now (Taylor's Version)” は23%増の4万6千ユニットで17位から10位に上昇。
クリスマスシーズンのセールスでテイラー・スイフトの各アルバムなどの売上が好調。
1 2 1989 (Taylor's Version) / Taylor Swift 141,000
2 1 For All the Dogs / Drake 85,000
3 6 Midnight / Taylor Swift 65,000
4 5 One Thing at a Time / Morgan Wallen 63,000
5 9 Folklore / Taylor Swift 60,000
6 8 Lover / Taylor Swift 53,000
7 10 SOS / SZA 48,000
8 14 Guts / Olivia Rodrigo 47,000
9 24 Christmas / Michael Buble 46,000
10 17 Speak Now (Taylor's Version) / Taylor Swift 46,000
【シングル】

ストリーミング69%増の3,490万で今週のストリーミングゲイナー獲得してStreaming Songs 5位から1位に上昇。
エアプレイ35%増の2,070万で Radio Songs 47位から33位に上昇。
売上も39%増の3千で Digital Song Sales 12位。
1958年のリリース時は1960年12月12日付で64位に初登場して2週間後に最高14位を記録。
ブレンダ・リーは1944年12月11日生まれの78歳。
こんな歳で1位を記録するのは勿論最年長記録。
ルイ・アームストリング Hello,Dolly! 62歳を大幅更新。
他にも数々の記録更新。
1位獲得の最長間隔とかいろいろ。
タニヤ・タッカーとトリーシャ・イヤーウッドが出演したオフィシャルビデオが65周年ということで公開された。
NBCのオプリーのクリスマス12月7日放映予定への出演が決まっている。
ティック・トックでもヴァイラルヒット。
元気に長生きしたおかげである☺
マライア・キャリーの “All I Want for Christmas Is You” は4位から2位に上昇。
ストリーミング47%増の3,240万。
エアプレイ38%増の2,150万。
売上は39%増の4千で今週のセールスゲイナー獲得。
昨年同時期のストリーミングは3,030万、エアプレイは2,980万で売上は5千。
順位は同じで2位。
クリスマスソングが1位になるにはまだ早い時期。
ブレンダの65周年プロモが成功したのだろう。
ジャック・ハーロウの "Lovin on Me" は1位から3位に後退。
チャート史上1,160曲目のナンバー1。
ストリーミング稼いで2位に初登場した曲が1位に登るのは久しぶりだった。
たいてい翌週はずっこける(笑)
ストリーミング6%増の2,510万。
エアプレイも44%増の2,990万で今週のエアプレイゲイナー獲得。
彼にとって5枚目のトップ10入りで全て5位以内に入っている。
ジュングクとの "3D" は今年10月に最高5位。
2022年の "First Class" は3週1位。
リル・ナズ・エックスとの "Industry Baby" は2021年に1週1位。
2020年のダベイビー、トリー・ロレンツ、リル・ウェインとの "Whats Poppin" は最高2位。
Hot R&B/Hip-Hop Songs とHot Rap Songsの両チャートで3週連続1位。
ボビー・ヘルムズの “Jingle Bell Rock” が12位から4位に上昇。
ストリーミング55%増の2.760万。
エアプレイ36%増の1,990万。
ワム!の “Last Christmas” が13位から5位に上昇。
ストリーミング52%増の2.690万。
バール・アイヴスの “A Holly Jolly Christmas” が16位から6位に上昇。
ストリーミング61%増の2.620万
テイラー・スイフトの “Cruel Summer” は2位から7位に後退。
チャート史上1,158曲目のナンバー1。
2019年のアルバム “Lover” からのカットがニューシングルとしてプロモートされた。
現在開催されているエラズツアーは10パートあり今までに発表した9枚のアルバムからの曲を演奏。
最初のAct IがLoverのパートで2曲目に “Cruel Summer” が演奏される。
“Lover” リリースから4年経ち、この曲が同アルバムから“Me!” (最高2位); “You Need to Calm Down” (最高2位); “Lover” (最高10位)に続く4枚目のトップ10ヒットとなった。
ドージャ・キャットの “Paint the Town Red” は3位から8位に後退。
ドージャ・キャット初の3週1位を記録。
65年のシングルチャート史上1,155曲目のナンバー1。
16週前に15位に初登場し、TikTokでヴァイラルヒット。
5位3位と上昇して久しぶりに初登場1位でなくチャートを上昇してのナンバー1ソングとなった。
彼女にとって “Vegas” (2022年10月最高10位); ポスト・マローンとの “I Like You (A Happier Song)” (2022年10月最高3位); “Woman” (No. 7, May 2022年5月最高7位); “Need To Know” (2021年11月最高8位); シザをフィーチャーした“Kiss Me More” (2021年7月最高3位); とニッキー・ミナージュをフィーチャーした “Say So,” (2020年5月1週間1位)に続く7枚目のトップ10ヒット。
エアプレイ1%減の6,580万ながらRadio Songs 1位に上昇してドージャ・キャット初のエアプレイチャートナンバー1。
シザの “Snooze” は5位から9位に後退。
Hot R&B Songs チャートで18週目の1位。
今年のシザのトップ2ヒットは “Snooze” が “Slime You Out” と “Kill Bill” に加わり3曲となった。
アンディ・ウィリアムスの1963年リリースのクリスマスソング “It’s the Most Wonderful Time of the Year” が28位から10位に上昇。
エアプレイ26%増の2,000万。
1959年10月に “Lonely Street” がトップ10入りしてからの期間を64年2か月に伸ばして最高記録を今年も更新。
クリスマスソングを除いた最高記録はビートルズが先月 “Now and Then” で記録した59年9か月と3週間。
1 8 Rockin’ Around the Christmas Tree / Blenda Lee
2 4 All I Want for Christmas Is You / Mariah Carey
3 1 Lovin on Me / Jack Harlow
4 12 Jingle Bell Rock / Bobby Helms
5 13 Last Christmas / Wham!
6 16 A Holly Jolly Christmas / Burl Ives
7 2 Cruel Summer / Taylor Swift
8 3 Paint the Town Red / Doja Cat
9 5 Snooze / SZA
10 28 It’s the Most Wonderful Time of the Year / Andy Williams
次週≪≫前週
この記事へのコメント