トゥエニーワン・サヴェージの “American Dream” が40%減の7万8千ユニット(1千枚)で2週連続1位。彼にとって4枚目の全米ナンバー1で “I Am > I Was” に並ぶ2週1位を記録。
ストリーミングユニット40%減の7万7千でこれは1億316万回のオンディマンドストリーミングに相当する。
2022年ドレイクとのコラボ “Her Loss” は40万4千ユニット(1万2千枚)で初登場1位。
2020年メトロ・ブーミンとのコラボ “Savage Mode II” は17万1千ユニット(2万2千枚)で初登場1位。
2018年のソロアルバム “I Am > I Was” も13万1千ユニット(1万8千枚)で初登場1位。
日本でその名を聞くことはまず無いがアメリカでは超人気のラッパーのひとりである。
モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” は4%増の6万3千ユニットで3位から2位に上昇。
予想とおり日本ではまったく話題にのぼることなくスルーされている😄
ドレイクの “For All the Dogs” は1%増の5万3千ユニットで3位から2位に上昇。
11月17日に6曲が追加収録されたデラックス盤が発売された。
グリーン・デイの “Savior” が4万9千ユニット(3万9千枚)で4位に初登場。
こちらが今週のベストセリングアルバム。
ストリーミングユニットは9千5百でこれは1,225万回のオンディマンドストリーミングに相当する。
彼らにとってこれが12枚目のトップ10入り。
2020年の前作 “Father of All Motherfuckers” は4万8千ユニット(4万2千枚)で初登場最高4位。
2016年の “Revolution Radio” は9万5千ユニット(9万枚)で初登場1位。
他に “American Idiot” と“21st Century Breakdown” の2枚が全米ナンバー1を記録。
1994年の “Dookie” が最大ヒットでチャート最高位は2位どまりだったが800万枚を売上げてダイアモンド認定を受けている。
ノア・カハンの “Stick Season” は7%増の4万8千ユニットで6位から5位に上昇。
テイラー・スイフトの “1989 (Taylor’s Version)” は6%減の4万7千ユニットで5位から6位に後退。
彼女のナンバー1アルバムは13枚目でドレイクと並び史上3位タイ。
1位はビートルズの19枚、2位はジェイZの14枚。
通算1位在籍週数を69週でエルビス・プレスリーを抜いて単独2位。
(エルビスは1956年から2002年にかけ10枚のアルバムで通算67週1位に在位)
トップはザ・ビートルズ。
ビートルズは1964年から2001年の間に19枚のナンバー1アルバムで通算132週もの1位在位週を積み上げた。
シザの “SOS”は微減の4万1千ユニットながら9位から7位に上昇。
ニッキー・ミナージュの “Pink Friday 2” は11%減の3万9千ユニットで7位から8位に後退。
発表した7枚のアルバムはすべてトップ10入り。
10曲が収録された2種類のCD(通常盤とミナージュのウェブストアで販売されたサイン入り)と4種類のレコードが売られている。
ダウンロードは22曲収録のクリーンとエクスプリシットの2ヴァージョンまず売り出され、ミナージュのウェブストアでカバー違いが4種類5ドルで販売された。
12月11日に50セントとのBeep Beep が追加された23曲ヴァージョン、翌日にモニカとキーシャ・コールをフィーチャーした Love Me Enough がボーナス・トラックとして追加されたヴァージョンが発売された。
水曜日にカバー違いが発売され木曜日にBeep BeepとLove Me Enough収録24曲ヴァージョンが発売。
いつ買えばいいのかわからないが5ドルならしょうがないか(笑)
ザック・ブライアンのセルフタイトルアルバムは4%増の3万8千ユニットで12位から9位に上昇。
本アルバムはアマゾンで購入して聴いてみたが好み。
同じカントリージャンルでは大人気のモーガン・ウォレンよりこちらが好き。
2022年の前作 “American Heartbreak” は7万1千5百ユニット(6千枚)で初登場最高5位。
テイラー・スイフトの “Lover”は2%減の3万8千ユニットながら10位変わらず。
1 1 American Dream / 21 Savage 78,000 (1,000)
2 3 One Thing at a Time / Morgan Wallen 63,000
3 4 For All the Dogs / Drake 53,000
4 – Saviors / Green Day 49,000 (39,000)
5 6 Stick Season / Noah Kahan 48,000
6 5 1989 (Taylor's Version) / Taylor Swift 47,000
7 9 SOS / SZA 41,000
8 7 Pink Friday 2 / Nicki Minaj 39,000
9 12 Zach Bryan / Zach Bryan 38,000
10 10 Lover / Taylot Swift 38,000
【シングル】
ジャック・ハーロウの "Lovin on Me" が2位から1位に再復帰して通算4週目の1位。エアプレイ10%増の7,400万でRadio Song 2週連続1位。
ストリーミング3%増の2,740万で Streaming Songs 2位から1位に上昇して通算5週目の1位。
売上は10%減の6千で Digital Song Sales 2位から3位に後退。
彼にとって2022年の "First Class"に続く2枚目のエアプレイチャート1位。
チャート史上1,160曲目のナンバー1。
ストリーミング稼いで2位に初登場した曲が1位に登るのは久しぶりだった。
たいてい翌週はずっこける(笑)
彼にとって5枚目のトップ10入りで全て5位以内に入っている。
ジュングクとの "3D" は今年10月に最高5位。
2022年の "First Class" は3週1位。
リル・ナズ・エックスとの "Industry Baby" は2021年に1週1位。
2020年のダベイビー、トリー・ロレンツ、リル・ウェインとの "Whats Poppin" は最高2位。
Hot R&B/Hip-Hop Songs とHot Rap Songsの両チャートで11週連続1位。
テイラー・スイフトの “Cruel Summer” も3位から2位に上昇。
チャート史上1,158曲目のナンバー1。
2019年のアルバム “Lover” からのカットがニューシングルとしてプロモートされた。
現在開催されているエラズツアーは10パートあり今までに発表した9枚のアルバムからの曲を演奏。
最初のAct IがLoverのパートで2曲目に “Cruel Summer” が演奏される。
“Lover” リリースから4年経ち、この曲が同アルバムから“Me!” (最高2位); “You Need to Calm Down” (最高2位); “Lover” (最高10位)に続く4枚目のトップ10ヒットとなった。
テイト・マックレーの “Greedy” も4位から3位に上昇。
カルガリー出身でLA在住のシンガーソングライター初のトップ10入り。
今までの最高は2021年You Broke Me First の17位。
“Greedy” は12月8日発売のセカンドアルバムThink Laterからのシングルカット。
11月18日にNBCのサタデイナイトライブ、19日にビルボードミュージックアウォーズでパフォーマンスを行った。
テディ・スウィムズの “Lose Control” は8位から4位に上昇。
売上22%増の7千で Digital Song Sales 3位から1位に上昇して初の1位。
エアプレイは12%増の3,070万。
ストリーミングも12%増の1,860万。
彼はジョージア州コンヤーズ出身。
(ワーナーミュージックジャパンのプロフィールにはアトランタ出身と書いてある)
2019年6月にマイケル・ジャクソンRock With You のカバーがヴァイラル・ヒット。
2020年にデビュー作となる『Unlearning EP』をリリース。
自身の内面と向き合ったオリジナル曲は「American Songwriter」「Billboard」「Rolling Stone」誌で賞賛を浴び、「注目すべきアーティスト」に選ばれたそうだ。
2022年には、2枚の最新EP『Tough Love』『Sleep is Exhausting』をリリース。
メーガン・トレイナー、イレニアム、MK、BURNSといった著名アーティストたちとのコラボレーションも実現。
日本のバンドONE OK ROCKの楽曲「 Free Them (feat. Teddy Swims)」に参加。
Teddy Swims(テディ・スウィムズ)は現在アメリカで最も注目されているシンガーソングライターであり、日本でもこの奇跡の歌声でソーシャル上でも評価が高く、今後の彼の活動に注目!なんて書いてあるが知らなかった(笑)
ザック・ブライアンとケイシー・マスグレイブスの “I Remember Everything” は6位から5位に上昇。
65年のチャート史上1,154曲目で70曲目の初登場1位を記録。
Hot Rock & Alternative Songs と Hot Rock Songsチャートで22週1位。
Hot Country Songsは通算18週目の1位。
先週1位に初登場したアリアナ・グランデの "Yes,And?" は6位に後退。
3月8日発売予定の7枚目のアルバムEternal Sunshineからのリードシングル。
65年のチャート史上1.1624枚目で74枚目の初登場1位を記録。
1995年9月2日付でマイケル・ジャクソンの "You Are Not Alone" が初めて初登場1位を成し遂げてから30年弱で74枚もの曲が1位デビューを果たしたことになる。
本曲はアリアナとマックス・マーティンおよびILYAの共同作曲・制作。
マックス・マーティンにとって24曲目のナンバー1制作曲。
作曲家としてはジョン・レノンと並ぶ史上2位26曲目のナンバー1曲となった。
1位はポール・マッカートニーの32曲がダントツ。
エアプレイは5%増の2,590万。
ストリーミングは39%減の1,660万。
売上は95%減の3千。
ダウンロードはオリジナルヴァージョン, エディットヴァージョン,エクステンディットミックス, アカペラヴァージョン、スロウミックス、スペッドミックスがそれぞれクリーンとエクスプリシット2種類で合計14種類が69セントで売られている。
69セントなら全部そろえても10ドルしかかからない(笑)
Hot Dance/Electronic Songs チャートは2週連続1位。
アリアナ・グランデのナンバー1リスト
“Yes, And?” (今の所1週間) 2024/1/27
“Die for You” with The Weeknd(1週間)20231/3/11
“Save Your Tears” with The Weeknd(2週間) 2021/5/8
“Positions” (1週間)2020/11/7
“Rain on Me” with Lady Gaga(1週間)2020/6/6
“Stuck With U” with Justin Bieber(1週間)2020/5/23
“7 Rings” (8週間) 2019/2/2
“Thank U Next” (7週間) 2018/11/17
8枚のナンバー1は女性ソロアーティストではビヨンセと並び8位タイ。
1位はマライア・キャリーの19枚で以下リアーナ(14枚)マドンナ(12枚)ホイットニー・ヒューストンとテイラー・スイフト(11枚)ジャネット・ジャクソン(10枚)ケイティー・ペリー(9枚)と続く。
共同作曲・制作のマックス・マーティンとILYAについて。
ILYAはこれがサム・スミスとキム・ペトラス“Unholy”に続く2枚目の1位。
マックス・マーティンの1位は24枚目の制作曲で故ジョージ・マーティンの23枚を抜いて史上1位。
1位になった制作曲の多いプロデューサーリスト
24, Max Martin
23, George Martin
18, Lukasz “Dr. Luke” Gottwald
16, James “Jimmy Jam” Harris III
16, Terry Lewis
作曲家としてはこれが26曲目の1位でジョン・レノンと並んで史上2位タイ。
1位はポール・マッカートニーの32曲がダントツ。【再掲】
1位になった曲の多い作曲家リスト
32, Paul McCartney
26, John Lennon
26, Max Martin
18, Mariah Carey
18, Lukasz “Dr. Luke” Gottwald
最初に1位を獲得した作曲・制作曲は1999年1月30日付で1位になったブリトニー・スピアーズの "…Baby One More Time"。
25年で多くの1位曲を産み出してきた。
ドージャ・キャットの “Agora Hills” は11位から7位に上昇。
エアプレイ14%増の5,770万で今週のエアプレイゲイナー獲得。
ドージャ・キャットの “Paint the Town Red” は7位から8位に後退。
ドージャ・キャット初の3週1位を記録。
65年のシングルチャート史上1,155曲目のナンバー1。
23週前に15位に初登場し、TikTokでヴァイラルヒット。
5位3位と上昇して久しぶりに初登場1位でなくチャートを上昇してのナンバー1ソングとなった。
彼女にとって “Vegas” (2022年10月最高10位); ポスト・マローンとの “I Like You (A Happier Song)” (2022年10月最高3位); “Woman” (No. 7, May 2022年5月最高7位); “Need To Know” (2021年11月最高8位); シザをフィーチャーした“Kiss Me More” (2021年7月最高3位); とニッキー・ミナージュをフィーチャーした “Say So,” (2020年5月1週間1位)に続く7枚目のトップ10ヒット。
“Paint the Town Red”は9月22日発売のニューアルバムScarletからの先行シングル。
ラップ曲としては昨年8月27日付ニッキー・ミナージュ "Super Freaky Girl" 以来1年ぶりの1位。
その前も2011年10月23日付リル・ナズ・エックスとジャック・ハーロウ "Industry Baby" だからラップの勢いは減退気味なのかもしれない。
本曲は1964年今から60年近く前に最高6位を記録したディオンヌ・ウォーウィックのスタンダードヒット“Walk on By”(さようなら)をサンプリング。
“Walk on By”のメロディーにのせて、彼女への批判を一蹴して自己のアイデンティティを主張するラップが展開されている。
髪型を坊主にしたことで、ファンやヘイターたちからは悪魔みたいだと批判されていることに対してMm, she the devil 彼女は悪魔よ。
ビルボード・ミュージック・アワードやメット・ガラ(ファッションの祭典)の会場でタバコを吸ったことをネタにUgh, ain’t no sign, I can smoke hereうーん、ここでタバコを吸うのはダメ
I don’t care, I paint the town red気にしない、街を赤く染めるの!と、ヘイターを無視することを強調し彼らのSNS上の意見に左右されることなく自分のことをやり続けるという強い意志が込められたラップがうたわれている。
色々なことを気づかせてくれるのでアメリカのポップカルチャーは面白い。
すくなくとも日本より多様性があり自己主張が強いのは間違いない?
おかげでこの曲のライター、バート・バカラックとハル・デビッドの曲が2004年ツイスタ “Slow Jamz” 以来19年ぶりにトップ10入り。
“Slow Jamz” もディオンヌの“A House Is Not a Home” をカバーしたルーサー・ヴァンドロスの曲をサンプリングしていた。
今年2月8日に逝去したバカラックは60年代からの4十年記で7曲の全米ナンバー1ソングを書いている。
バート・バカラックがライターとしてクレジットされているナンバー1ソングリスト
ドージャ・キャット, “Paint the Town Red” (2023/9 /16 今の所1週間)
トゥイスタ フィーチャリング カニエ・ウェストとジェイミー・フォックス, “Slow Jamz” (2004/2/21 1週間)
ディオンヌ アンド フレンズ, “That’s What Friends Are For” (1986/1/18 4週間)
パティ・ラベル と マイケル・マクドナルド, “On My Own” (1986/6/14 3週間)
クリスタファー・クロス, “Arthur’s Theme (Best That You Can Do)” (1981/10/17 3週間)
カーペンターズ, “(They Long To Be) Close to You” (1970/7/25 4週間)
B.J.トーマス, “Raindrops Keep Fallin’ on My Head” (1970/1/3 4週間)
ハーブ・アルパート, “This Guy’s in Love With You” (1968/6/22 4週間)
シザの “Snooze” は9位変わらず。
Hot R&B Songs チャートで26週目の1位。
トゥエニーワン・サヴェージの “Redrum” は5位から10位に後退。
1 2 Lovin on Me / Jack Harlow
2 3 Cruel Summer / Taylor Swift
3 4 Greedy / Tate McRae
4 8 Loose Control / Teddy Swims
5 6 I Remember Everything / Zach Bryan featuring Kacey Musgraves
6 1 Yes,And? / Ariana Grande
7 11 Agora Hills / Doja Cat
8 7 Paint the Town Red / Doja Cat
9 9 Snooze / SZA
10 5 Redrum / 21 Savage
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