10月27日(日)に開催された第407回詰工房の参加記を小池さんのマネして書いてみる(笑)
小池さんのブログ⇒ 詰将棋の欠片
詰工房への参加は405回以来2か月ぶり。
会場「きゅりあん」に今月は定刻の13分後に到着。
4番乗り。
みんなに投票した?と聞いたら、すぐ後に到着した馬屋原くん含め全員投票していた。
小池くんは投票証明書見せてくれた。
金子さんによると品川区の投票証明書はシナモロールで、ヤフオクに出品されているとのこと。
今月も10代から60代まで幅広い世代が参加して最終的な参加者はたぶん13名。
看寿賞作家は5名が参加していたと思う。
馬屋原くんと小池さんは先週開催された九州Gの会合の話をしていた。
話題にのぼっていたのは弘中さんや来年の全国大会のことだったかな?
会話に加わっていないので良く分からない(笑)
いつも通り新作の解図。
新井さんの作品を馬屋原君と解いた。
最初は角の配置が間違っていて解けなかった。
角の配置を直して解図。
手順前後の綾のある21手詰め。
図案がいくつかありみんなで検討。
結局最初の図が良さそうだということになった。
芹田さんの双玉作品はいつもながら鮮やか。
打ち場所の非限定があるので、オレはその手順考えないと申し上げた。
すると芹田さんは「自作に結構ありますよ。最後まで残るのはダメだけど途中で消えるならあまり気にしない」とのこと。
なるほどと思いました。
短編コンクールや馬屋原くんの解答選手権(秋)の話。
9手詰め盤面10枚以内は作りにくいとの意見がもっぱらだった。
床呂くんの9手詰めの出題もあり。
みなさんあっという間に解いていた。
解答選手権(秋)の大崎さんの作品も話題にのぼっていた。
看寿賞クラスとの評判。
11月号の詰パラに出題されているので挑戦してください。
(短い限られた時間で正解するのは難しそう🤣)
そんなこんなで15時が近づいた。
2024年第12回春霞賞候補作の説明と投票は15時から。
久保くんが7月の候補作6作を説明して投票。
3作が候補作となった。
その後は田中徹さんの今月の注目作説明。
オレはスマホ詰パラや詰将棋メーカーは見ていないのでいつも楽しみにしている。
作者が出席していれば作品の狙いが直接聞けるのもメリット。
大学院1 添川公司氏作「倭姫」
新ケ江さんからのコメントあり。
大学院2 馬屋原剛氏作
命名が欲しいとの意見あり。
ほかにも往復にできないか?とか三段馬鋸にできないか?
などよく分からない話がとびかった。
7月号の大学院は解答の送信を忘れた。
なぜか作品の記憶も薄くてあまりコメントする気にならなかった🤣
さらに今月は縫田光司氏特集の説明もあった。
今月の注目作の紹介が終わったのは16時40分ごろ。
多くの方が二次会にむかったが今月もさほど体調はよくなくて早期離脱。
(ちなみに先月は所用のため欠席しました)
来月も元気だったら参加します。
この記事へのコメント