
制作年:2024
制作国:日本
日本公開:2025年2月7日
上映時間:1時間 38分
配給:松竹
アスミック・エース
監督・脚本☆渡辺一貴
キャスト
折本眞之輔☆阿部寛
安積征哉☆竜星涼
結城千晴☆生見愛瑠
伊東さくら☆井川遥
東海林剛史☆吉田鋼太郎
矢吹一平☆前原瑞樹
☆平原テツ
兼子健祐☆内山昂輝
園田☆安藤玉恵
城大作☆平田満
Perfume(本人役)☆Perfume
【あらすじ】
国民的報道番組「ショウタイム7」の人気キャスターとして活躍するも、ラジオ局に左遷された折本眞之輔(阿部寛)。ある日ラジオ番組の生放送中に爆破予告の脅迫電話を受け、いたずら電話だと軽くあしらった直後に爆破テロ事件が起きる。電話の相手から交渉役に指名された彼は事件をキャリア復帰の好機と考え、テレビ局プロデューサー・東海林剛史(吉田鋼太郎)を説得して生放送中のショウタイム7に乗り込み、自らがキャスターとして犯人との通話を独占生中継する。しかし、そのスタジオにも爆弾が仕掛けられていた。
【感想】
新装なった新ニッショーホールで開催された完成披露で観劇。
新ニッショーホールの収容人数は1,000名。
きれいになったけど、座席が狭すぎる。
もっとゆったりした造りに何故できないのか?
非常に不満が残った。
また女性用トイレの設置数が少なすぎて大行列ができていた。
これなら前のニッショーホールの方が良かったくらいだ。
スクリーンの設置がステージ後方なので前方席がおすすめだ。
座席 × 狭すぎ
トイレ × 女性用が少なすぎ
スクリーン × 小さすぎ
いずれにせよあまり映画の上映に適した会場ではない。
舞台挨拶にきたのは主演の阿部寛のほか、生見愛瑠、吉田鋼太郎Perfumeの3人と渡辺一貴監督。
イベント内容はたいしたことなかったがPerfumeがそばで観られて良かった。
映画は2013年公開の韓国映画『テロ、ライブ』(原題:더 테러 라이브)の日本版。
元が韓流映画だけあってなかなか良くできていたのではないかと思う。
ネタバレ禁で指定されたのは犯人役。
ずっと声だけの出演だが最後にしれっと登場する。
有名な人物なので声から誰なのか予測しながら観ると楽しい。
ちなみにオレは全然分からなかった🤣
それからもう一つの見どころはPerfume。
いったいどこでどのように登場するのか?
この2点はネタバレ踏まずに観るべきだ。
最後もちょっと気の利いた終わり方。
尺も98分と短めでGoodだと思う。
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