モーガン・ウォレンの4枚目 “I’m the Problem” が14%減の24万6千ユニットで3週連続1位。彼にとって3枚連続のナンバー1。
2023年の “One Thing at a Time” は50万1千ユニット( 111,500枚)で1位に初登場して通算19週1位。
2021年の “Dangerous:The Double Album” は26万5千ユニット(7万4千枚)で1位に初登場して10週連続1位。
いちはやくCDを入手して聞いているが本作の方がだんぜん好みである。
カントリーに興味のない人にも聞いてほしいものだ。
ストリーミングユニットは11%減の22万9千でこれは2億9,841万回のオンディマンドストリームに相当する。
売上は45%減の1万5千5百枚で2週続いたTop Album Sales 1位から2位に後退。
レコード5種類と4種類のCDおよび通常盤ダウンロードが販売されている。
アーティストのウェブサイト限定販売のレコードは4種類。
黒、初回盤黒、骨のような白色、コカコーラクリア。
ターゲット限定の収集品つきの不透明な茶色盤が1種類。
CDは4種類。
通常盤、Tシャツ同梱のデラックス盤、サイン入りとターゲット限定の収集品付き。
通常盤デジタルアルバムもある。
すべて収録曲は37曲。
ようやく日本のユニバーサルミュージックのサイトにモーガン・ウォレンのページがオープン。
まだ何も記事は無い🤣
セブンティーンの “Happy Burstday” が4万8千5百ユニット(4万6千枚)で2位に初登場。
ストリーミングユニットは2千5百でこれは326万回のオンディマンドストリームに相当する。
ポイントのほとんどがCD売上。
グッズ付きの14種類ものCDが販売されている。
シザの “SOS” は3%減の4万6千ユニットで2位から3位に後退。
昨年12月20日に15曲のLANAデラックス盤が発売され2月9日さらに4曲が追加収録された再発盤が発売された。
オリジナルの23曲盤は2022年12月9日に発売されて10週連続1位。
LANA盤発売で今年の1月4日と11日に1位を記録した。
マイリー・サイラスの “Something Beautiful” が4万4千ユニット(2万7千枚)で4位に初登場して15枚目のトップ10入り。
2023年の前作 “Endless Summer Vacation” は11万9千ユニット(5万5千枚)で初登場3位。
“Endless Summer Vacation” と比べるとやや物足りない成績だ。
ストリーミングユニット1万7千でこれは2,218万回のオンディマンドストリームに相当する。
彼女のウェブストアで販売されたサイン入り含む6種類のレコード。
CDも通常盤とウェブストアで販売されたサイン入り。
さらにグッズとCDを組み合わせたボックスセットが発売された。
2020年の前々作 “Plastic Hearts” は6万ユニットで初登場最高2位。
2013年の “Bangerz” などハンナ・モンタナ名義含めて6枚が全米ナンバー1を記録している。
テイラー・スウィフトの “Reputation” が221%増の4万2千ユニットで78位から5位に上昇。
2018年8月4日付以来ほぼ7年ぶりのトップ10復帰。
ストリーミングユニットは125%増の2万7千でこれは3,475万回のオンディマンドストリームに相当する。
売上は1,184%増の1万5千枚でTop Album Sales 4位。
モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” は3%減の4万ユニットで4位から6位に後退。
通算19週も1位を記録。
前作 “Dangerous: The Double Album” も26万5千ユニット(7万4千枚)で1位に初登場し10週も1位を記録。
アメリカでの人気は根強い。
こちらも外盤を購入したが好みでなくほとんど聴いてない。
ケンドリック・ラマーの “GNX”は7%減の3万9千ユニットで3位から7位に後退。
通算3週1位を記録。
ケンドリック・ラマーのナンバー1アルバムリスト
GNX 2024/12/7,2025/2/23 (今の所3週間)
Mr. Morale & the Big Steppers 2022/5/28 (1週間)
Damn 2017/5/16,23,30,8/26 (4週間)
Untitled Unmastered 2016/3/26 (1週間)
To Pimp a Butterfly 2015/4/4,11 (2週間)
昨年シングルチャートで1位を獲得した“Like That”と“Not Like Us” は本アルバムには収録されていない。
ケンドリック・ラマーとシザのふたりは4月19日のミネアポリス、U.S.バンク・スタジアム公演を皮切りにグランド・ナショナル・ツアーをスタート。
Act IXふたりによる Luther と Gloria まで全52曲におよぶライブを開催した。
開場が5:00 で開演は 8時10分。
終演は10時50分でトータル2時間40分。
曲数のわりに時間は短いがすごいライブなのだろう。
ぜひとも日本にも来て欲しいものである。(来る予定は無い)
サブリナ・カーペンターの “Short n' Sweet” は1%増の3万7千ユニットで6位から8位に後退。
彼女はグラミー賞ではベストポップヴァーカルアルバム賞を受賞。
授賞式ではEspressoとPlease Please Please をメドレーで披露。
Espresso はベストポップソロパフォーマンスを受賞したが残念ながらテレビ放映開始前に受賞してしまった(笑)
通算4週1位を記録。
6枚目のアルバムで初のトップ10入りを果たし初の全米ナンバー1に輝いた。
過去最高は2022年の “Emails I Can't Send” の1万8千ユニット(7千枚)で初登場最高23位。
今回の成績はジャンプアップもいいところである。
いちはやく12曲収録の外盤(ドイツ盤)を入手して聴いているが軽快なポップチューンの連続でおすすめの一枚である。
本アルバムは昨年6月3日にリリースが予告され8月23日に発売された。
サブリナのアルバムはテイラー・スイフトがインスタで強力にプッシュした。
パーティーネクストドアとドレイクのコラボアルバム “$ome $exy $ongs 4 U” は4%減の3万4千ユニットで7位から9位に後退。
パーティーネクストドア初ドレイク14枚目の全米ナンバー1を記録。
トップ10入りはパーティーネクストドア4枚目でドレイクは17枚目。
2月3日にリリースがアナウンスされて14日に発売。
ドレイクはアルバム1位獲得枚数でジェイZとテイラー・スイフトに並び史上2位タイ。
もちろん1位はビートルズの19枚。
バッド・バニーの “DeBÍ TiRAR MáS FOToS” が7%減の3万3千ユニットで8位から10位に後退。
通算4週1位を記録。
1 1 I’m the Problem / Morgan Wallen 246,000 (15,500)
2 - ★SEVENTEEN 5th Album HAPPY BURSTDAY / SEVENTEEN 48,500 (46,000)
3 2 SOS / SZA 46,000
4 - ★Something Beautiful / Miley Cyrus 44,000 (27,000)
5 78 ★Reputation / Taylor Swift 42,000 (15,000)
6 4 One Thing at a Time / Morgan Wallen 40,000
7 3 GNX / Kendrick Lamar 39,000
8 6 ★Short n’ Sweet / Sabrina Carpenter 37,000
9 7 $ome $exy $ongs 4 U / PARTYNEXTDOOR and Drake 34,000
10 8 DeBÍ TiRAR MáS FOToS / Bad Bunny 33,000
★はポイント増
【シングル】
シングルは明日
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