モーガン・ウォレンの4枚目 “I’m the Problem” が15%減の20万9千ユニットで4週連続1位。4週連続1位で20万ユニット越えはテイラースウィフトの The Tortured Poets Department 以来の快挙。
彼にとって3枚連続のナンバー1。
2023年の “One Thing at a Time” は50万1千ユニット( 111,500枚)で1位に初登場して通算19週1位。
2021年の “Dangerous:The Double Album” は26万5千ユニット(7万4千枚)で1位に初登場して10週連続1位。
いちはやくCDを入手して聞いているが本作の方がだんぜん好みである。
カントリーに興味のない人にも聞いてほしいものだ。
ストリーミングユニットは14%減の19万7千でこれは2億5,790万回のオンディマンドストリームに相当する。
売上は34%減の1万5百枚でTop Album Sales 3位から9位に後退。
レコード5種類と4種類のCDおよび通常盤ダウンロードが販売されている。
アーティストのウェブサイト限定販売のレコードは4種類。
黒、初回盤黒、骨のような白色、コカコーラクリア。
ターゲット限定の収集品つきの不透明な茶色盤が1種類。
CDは4種類。
通常盤、Tシャツ同梱のデラックス盤、サイン入りとターゲット限定の収集品付き。
通常盤デジタルアルバムもある。
すべて収録曲は37曲。
ようやく日本のユニバーサルミュージックのサイトにモーガン・ウォレンのページがオープン。
まだ何も記事は無い🤣
リル・ウェインの “Tha Carter VI” が10万8千ユニット(3万4千枚)で2位に初登場して13枚目のトップ10入り。
ストリーミングユニットは7万3千でこれは9,706万回のオンディマンドストリームに相当する。
2004年に始まった “Tha Carter” シリーズ。
第一弾 “Tha Carter” は2004年7月17日付で初登場最高5位。
“Tha Carter Ⅱ” 2005年最高2位、“Tha Carter Ⅲ” 2008年3週1位、“Tha Carter Ⅳ” 2011年2週1位、“Tha Carter Ⅴ” 2018年1週1位に続く第六弾である。
さまざまなフィジカル、ダウンロードヴァージョンが発売されている。
通常盤ダウンロードのほか、ボーナストラック付きのCDがサイン入り含む2種類。
レコードはサイン入り含む3種類。
Tシャツ同梱のデラックスCDボックスセット。
さらに拡大ダウンロードアルバムとストリーミングアルバムがある。
(ダウンロードアルバムとストリーミングアルバムの拡大盤には)ニッキー・ミナージュとの“Banned from NO” リミックスかフューチャー、リル・ベイビーとの “Momma Don’t Worry” が追加された。
エンハイフンの “Desire: Unleash” が10万ユニット(9万5千枚)で3位に初登場して5枚目のトップ10入り。
売上は9万5千枚でTop Album Sales 1位。
ストリーミングユニットは5千でこれは729万回のオンディマンドストリームに相当する。
ポイントのほとんどがCD売上。
グッズ付きの19種類ものCDが販売されている。
アディソン・レイのデビューアルバム “Addison” が4万8千5百ユニット(2万3千枚)で4位に初登場して初のトップ10入り。
ストリーミングユニット2万5千5百でこれは3,284万回のオンディマンドストリームに相当する。
24歳の彼女の活動開始は2019年のティックトックから。
ネットで知名度をあげて2024年9月に “Diet Pepusi” が人気を呼び Pop エアプレイで今年の2月に9位まで上昇した。
昨年チャーリーエックスシーエックス “Von Dutch” リミックスへの参加でも話題となった。
サイン入り含む4種類のレコード。
CDも通常盤とサイン入り。
Tシャツ同梱のデラックスCDボックスセット
通常盤ダウントードアルバムとストリーミングアルバムが販売された。
収録曲はすべて同じでシングルチャートにランクインした “Diet Pepusi” “Headphones On” “Fame Is a Gun” が含まれている。
シザの “SOS” は5%減の4万4千ユニットで3位から5位に後退。
昨年12月20日に15曲のLANAデラックス盤が発売され2月9日さらに4曲が追加収録された再発盤が発売された。
オリジナルの23曲盤は2022年12月9日に発売されて10週連続1位。
LANA盤発売で今年の1月4日と11日に1位を記録した。
マイ・ケミカル・ロマンスの2004年にリリースされた “Three Cheers for Sweet Revenge” が809%増の4万4千ユニットで6位にリエントリー。
売上2,987%増の3万7千枚。
9種類のレコードとCDが再発売されてのポイント増。
サブリナ・カーペンターの “Short n' Sweet” は11%増の4万1千ユニットで8位から7位に上昇。
彼女はグラミー賞ではベストポップヴァーカルアルバム賞を受賞。
授賞式ではEspressoとPlease Please Please をメドレーで披露。
Espresso はベストポップソロパフォーマンスを受賞したが残念ながらテレビ放映開始前に受賞してしまった(笑)
通算4週1位を記録。
6枚目のアルバムで初のトップ10入りを果たし初の全米ナンバー1に輝いた。
過去最高は2022年の “Emails I Can't Send” の1万8千ユニット(7千枚)で初登場最高23位。
今回の成績はジャンプアップもいいところである。
いちはやく12曲収録の外盤(ドイツ盤)を入手して聴いているが軽快なポップチューンの連続でおすすめの一枚である。
本アルバムは昨年6月3日にリリースが予告され8月23日に発売された。
サブリナのアルバムはテイラー・スイフトがインスタで強力にプッシュした。
モーガン・ウォレンの “One Thing at a Time” は4%減の3万9千ユニットで6位から8位に後退。
通算19週も1位を記録。
前作 “Dangerous: The Double Album” も26万5千ユニット(7万4千枚)で1位に初登場し10週も1位を記録。
アメリカでの人気は根強い。
こちらも外盤を購入したが好みでなくほとんど聴いてない。
ロックバンド、ターンスタイルの “NEVER ENOUGH” が3万8千ユニットで9位に初登場して初のトップ10入り。
売上2万7千5百枚でTop Album Sales 4位。
ストリーミングは1万でこれは1,280万かいのオンディマンドストリームに相当する。
1ダース以上のレコード、通常盤CD、カセットとダウンロードアルバム、ストリーミングアルバムが発売されている。
ケンドリック・ラマーの “GNX”は7%減の3万6千ユニットで7位から10位に後退。
通算3週1位を記録。
ケンドリック・ラマーのナンバー1アルバムリスト
GNX 2024/12/7,2025/2/23 (今の所3週間)
Mr. Morale & the Big Steppers 2022/5/28 (1週間)
Damn 2017/5/16,23,30,8/26 (4週間)
Untitled Unmastered 2016/3/26 (1週間)
To Pimp a Butterfly 2015/4/4,11 (2週間)
昨年シングルチャートで1位を獲得した“Like That”と“Not Like Us” は本アルバムには収録されていない。
ケンドリック・ラマーとシザのふたりは4月19日のミネアポリス、U.S.バンク・スタジアム公演を皮切りにグランド・ナショナル・ツアーをスタート。
Act IXふたりによる Luther と Gloria まで全52曲におよぶライブを開催した。
開場が5:00 で開演は 8時10分。
終演は10時50分でトータル2時間40分。
曲数のわりに時間は短いがすごいライブなのだろう。
ぜひとも日本にも来て欲しいものである。(来る予定は無い)
1 1 I’m the Problem / Morgan Wallen 209,000 (10,500)
2 - ★Tha Carter VI / Lil Wayne 108,000 (34,000)
3 - ★Desire: Unleash / ENHYPEN 10,000 (95,000)
4 - ★Addison / Addison Rae 48,500 (23,000)
5 3 SOS / SZA 44,000
6 – ★Three Cheers for Sweet Revenge / My Chemical Romance 44,000 (37,000)
7 8 Short n’ Sweet / Sabrina Carpenter 41,000
8 6 One Thing at a Time / Morgan Wallen 39,000
9 – ★NEVER ENOUGH / Turnstile 38,000 (27,500)
10 7 GNX / Kendrick Lamar 36,000
★はポイント増
【シングル】
シングルは明日
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