9月27日(土)に開催された第418回詰工房の参加記を小池さんのマネして書いてみる(笑)
小池さんのブログ⇒ 詰将棋の欠片
詰工房への参加は3月以来で半年ぶり。
会場「きゅりあん」に今月は定刻(13時)5分後に到着。
金子さん柳田会長、竹中さん父娘、利波くん小池くんに次ぐ7番乗り。
今日も出足が早かった。
今月も20代から60代まで幅広い世代が参加して最終的な参加者はたぶん18名と盛況。
看寿賞作家は5名が参加していたと思う。
利波くんが小池くん相手にたぶん古図式のことについてしきりと話をしていた。
小池くんは聞くだけで利波くんだけが話していて面白かった。
柳田会長がやってきて何やら渡してきた。
看寿賞一般推薦のお礼だそうだ。
一般推薦がほとんどなく、今年も数名だった。
俺は結構まじめに書いて送ってみた。
きまぐれである🤣
メールで送れるので皆さんも気楽に出して欲しい。
いつも通り新作の解図は各所で行われていた。
イノテツさんの中編は難しく、竹中さんでも時間がかかっていた。
最後は煙る35手詰め。
行く途中Xでみつけた図を竹中さんの娘さんに出題。
お父さんはもちろんノータイム🤣
その後、創棋会のすらすら解ける20手台30手代の則内作をさかなにする。
続いて同出題展の一問目と二問目を解く。
新井さんの新作短編は解けた。
その他松本さん芹田さん青木さんの新作が披露された。
芹田さんの短編は龍を翻弄するぴったりとした好作。
そういえば、新ケ江さんが、岩村凛太郎新四段の祝賀会へのお誘いをかけていた。
何人かが興味を示していたと思います😁
そんなこんなで15時が近づいた。
2025年第13回春霞賞候補作の説明と投票は15時少し前から。
會場さんが6月の候補作3作を説明して投票。
香の3連続限定打、最短手数のシフマン角成らせなど。
いずれも力作で甲乙つけがたいと思ったが意外と大差で1作が候補作となった。
オレは解答パスした月の作品のため投票には参加しなかった。
その後は田中徹さんの今月の注目作説明。
スマホ詰パラや詰将棋メーカーは見ていないのでいつも楽しみにしている。
作者が出席していれば作品の狙いが直接聞けるのもメリット。
C級順位戦2利波偉氏作
利波さん「捨て駒にこだわって作ったが高評価は期待していなかった」
利波さん「同点で前期の順位差で2位となったが細かく計算すれば差があったはず」
同人室11芹田修氏作
芹田さん「最初の3手で課題をクリア」
課題は【取れる駒を取らない】【駒を退かした跡に駒を移動】
芹田さんは馬鋸がだらけるという評をきにしていた。
評者を確認したらあの人だったので、きにすることないよと申し上げた。
スマホ詰パラ2025年8月 牛元氏作 №23972
ブルータス手筋の最短は7手らしいが本作は11手で実現。
オレはブルータス手筋ってよくわかってない(笑)
スマホ詰パラ2025年8月 mtmtlife氏作 №24012
松本さん「風呂で思いついた」
きれいにまとまったのは奇跡的。
今月の注目作の紹介が終わったのは16時10分ごろ。
その後も解図や歓談が続いた。
定刻17時の少し前に解散。
多くの方が二次会にむかったが当方は離脱して帰宅した。
来月も元気だったら参加します。
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