ブログ引越しのご挨拶

今年の1月18日に、ビッグローブのブログサービス ウェブリブログが2023年1月に終了することがアナウンスされた。 そのままブログからの撤退も考えたがとりあえずSeesaaブログへ移行することにした。 たいしてアクセスがあるブログではないが気がむいたら従前のとおり訪問をお願いします。 サイト名は今までと同じ「あーうぃ だにぇっと」です。 よければブックマークの変更をしていただけたらと思います。 https://mattsuanko.seesaa.net/

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ハローワーク

今日は失業保険の認定日。 飯田橋のハローワークにでかけた。 開くのは8時半で2分前に到着した。 10数人の行列ができていたのは良いが邪魔くさい並び方orz 歩行者のことなんか考えてない。 8時半ピッタリに開場。 2階の24番が認定窓口で二番乗り。 10人以上いた人たちは他の用件だったようだ。 ほとんど待ち時間無し、数分で手続き終了。 何も就職活動していないが「コロナ感染防止」が錦の御旗。 ラッキーである 前回離職理由31の認定を受けて国民健康保険の軽減措置の適用を受けた。 その結果、一か月6万円を超える請求が2万円に減額された。 任意継続より明らかに安くなる事を確認😄 普通に辞める人は健康保険のあまりの高さに驚愕必須。 こんなに健康保険料が高いのに医療体制の脆弱さがコロナ感染で明らかになった。 しかも多くの病院が赤字。 コロナワクチンの開発も海外の製薬会社の後塵を拝している。 こまったものだ。

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江戸川乱歩大事典/はちまき

渡辺憲司先生が編者に名を連ねている「江戸川乱歩大事典」が勉誠出版から刊行された。 総勢70人の執筆者による880ページをこえる大著。 値段も12,000円と高い。 先生も編者の一人であるがほとんど人任せだったそうだ(笑) 1部人間乱歩(項目は、祖父との思い出、立教大学、池袋モンパルナスなど 2部社会(郊外、鉄道、猟奇殺人・・) 3部ミステリー(エドガー・アラン・ポー、岩田準一、浜尾四郎・・) 4部メディア(検閲、探偵趣味、代作・・) 乱歩とその同時代史事典といった感じ。 渡辺憲司先生と乱歩の縁は、先生が立教大学文学部長時代、大学に隣接した乱歩邸とその蔵書購入や江戸文芸関係の整理にかかわってから。 2004年東武デパートで『江戸川乱歩と大衆の20世紀展』が開催された。 先生が委員長を務め、乱歩の震源を大衆文化との相関性の中で如何に捉えるか、当時同僚であった藤井淑禎さんと論議を重ねたそうである。 本書の根幹に流れるのもその時の展示会で目論んだ新たな乱歩像創造の思い。 多義にわたる項目立てなど、従来の乱歩参考書籍とは一線を画す本となっている。 先生が「是非書店でお手に取っていただき、近所の図書館にでも発注依頼をしてほしいものだ。」とFBに書いていたので図書館に注文。 入手したのは良いが、なにしろ分量が膨大で、オレのようなリタイアしたじじいにしか読めないであろう(笑) この本には、乱歩ゆかりの地があれこれと紹介されている。 さっそく昭和廿七年二月に東京作家…

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日テレecoウィーク 「NEWS ZERO」トークショー

「NEWS ZERO」のラルフ鈴木と鈴江奈々が登壇。「不都合な真実」上映前の前振りをする。 番組内の culture コーナーで世界環境デーの特集として放映した題材ふたつを紹介。 ①キリバス共和国の水没  海水面が上昇して今後50年内に水没してしまう ②オーストラリアの史上最悪の旱魃 平日夜はほとんどテレビ見ないので初めて見る内容だった。 上映後、あらためて司会のふたりが登壇。 休み時間があるのかなと思ったらすぐに登場。 イベントつきの場合、何かと手間取って間延びすることが多いので、これはGoodであった。 続いて村尾信尚氏と小林麻央さんが登壇しトークショーが始まる。 村尾信尚「キリマンジャロの雪が解けてなくなるとは!急速に温暖化がすすんでいてショッキング」 小林麻央「ぬるま湯に入れられたカエルが印象的。今こそ変わらないといけないと感じた。ひとりひとりが変わることが重要。」 村尾信尚「CO2排出量のグラフを使用したアル・ゴアのプレゼンが非常にうまく、地球が危いことが強く印象づけられる。」 「プレゼンは有力な武器で、印象に残る表現、心にひびく表現が可能である。環境には国境ない。みんなで取り組む必要がある。」 わたしも、非常に強く印象付けられた。 アメリカの副大統領経験者が、これほど素晴らしい活動を継続している。 それなのに、アメリカはまだ京都議定書を批准していない。 先進国でたった二つの国のひとつである。 閾値をこえてどうにもならなくなってしまう危険性…

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区立図書館のインターネット

近所の区立図書館にインターネット端末が設置された。 だいぶ経つけど使っている人を見たことがない。 そこで私も使ってみることにした。 まずレファレンスカウンターの人に声をかけて申込用紙をもらい名前などを記入して提出する。 IDとPWがもらえるのかと思ったら「端末№2を使ってください。」と言われる。 端末の前に座り、電源の投入から開始する。まず、パソコンの立上りが遅くてイライラする。 インターネットが使える状態になるまで5分以上かかる。 アヴリル・ラヴィーンの新譜のタイトルを調べたかったので、Yahooの画面でアヴリル・ラヴィーンを入力。 出てきたサイトを上からクリックしていく。 出てくる表示は、「表示できません ショッピング」ばかりで、殆どのサイトが参照不可となる。 いろいろ試して、表示可能なサイトからアヴリル・ラヴィーンの新譜のタイトル「ベスト ダム シング」をようやく発見。 既に10分以上が経過していた。 年齢制限があり18歳未満は使わせてもらえない。 その上参照可能サイトにこれだけ大幅な制限をかけて、いったい誰が何を見るのだろう。 「使い終わったら端末をシャットダウンしてください」とのことなので指示に従う。 次に使う人はまた電源投入に5分以上かかる。 それにしてもお役所さんはコンピューター音痴である。 利用者の利便性は全く考えられていない。 したがって使う人がいないということが良くわかった。

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ロシア皇帝の至宝展

あと2週間で終ってしまうので「至宝クレムリンエッグ」を見に出かける。 クレムリンがモスクワの中心部に城塞として初めて築かれたのは12世紀だそうだ。 すぐにチンギスハーンの孫に征服され約250年支配される。この時代のことを「タタールのくびき」と呼ぶ。 「タタールのくびき」という言葉は聞いたことがあっても、どういうことなのかはよく知らなかった。世界史をもっとよく勉強すれば良かったのかもしれないが、あまり習った覚えが無い。 展示された宝飾品やイコンは煌びやかで、ロシア皇帝の権勢の大きさが偲ばれた。 なかでも、ロシア皇帝御用達だった伝説の宝石細工師・ファベルジュが製作した 「インペリアル・イースター・エッグ」は精緻な細工と美しいデザインで一見の価値があった。 ウスペンスキー大聖堂のバーチャルリアリティ映像は、聖堂内の壁や柱を埋め尽くす イコンやフレスコ画、煌びやかなシャンデリアなどを10分ほど見せてくれる。 それにしても、日本の構築物や内部のありようと全く異なった世界である。 宗教観や感性がまったく違うんだなと感じた。

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歯医者

定期検診のため半年ぶりに歯医者に行った。歯石除去、クリーニング、悪い歯の状況確認で40分くらい。ちかごろ一番のヒーリング・タイムである。 歯医者の数は多いが腕のバラツキが大きい。また、どの歯医者さんが上手なのか情報がなかなか入手できない。 今の歯医者さんの発見にはずいぶんと時間がかかっている。上手な歯医者さん情報は貴重である。

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