DOGMAN ドッグマン

DOGMAN ドッグマン@ユーロライブ 制作年:2023 英題:DOGMAN 制作国:フランス 日本公開:2024年3月8日 上映時間:1時間54分 配給:クロックワークス 監督・脚本☆リュック・ベッソン キャスト ダグラス☆ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ エヴリン☆ジョージョー・T・ギッブス アッカーマン☆クリストファー・デナム マイク☆クレーメンス・シック エル・ヴェルドゥゴ☆ジョン・チャールズ・アギュラー サルマ☆グレース・パルマ ダグラスの母☆イリス・ブリー 貴婦人☆マリサ・ベレンソン 青年期のダグラス☆リンカーン・パウエル リッチー☆アレクサンダー・セッティネリ 【あらすじ】 ある晩、警察によって停止させられたトラックには女装した男性(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)が乗っており、荷台には何匹もの犬が乗せられていた。ドッグマンと呼ばれる男性は、自らの半生を語り始める。犬小屋に入れられ、暴力を浴びながら少年時代を過ごし、トラウマを抱えて生きていく中で何度も犬たちに救われた彼は、やがて犯罪に手を染めていったのだという。 【感想】 リュック・ベッソン監督の作品を観たのは2014年のLUCY/ルーシー以来10年ぶりだった。 彼の映画は女性が主人公であることが多いが本作は例外。 ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるダグラスが主人公。 映画の冒頭はダグラスの乗ったトラックが警察によって停止させられるとことから始まる。 その…

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ネクスト・ゴール・ウィンズ

ネクスト・ゴール・ウィンズ@一ツ橋ホール 制作年:2023 英題:NEXT GOAL WINS 制作国:イギリス/アメリカ 日本公開:2024年2月23日 上映時間:1時間44分 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 監督・脚本・製作☆タイカ・ワイティティ キャスト トーマス・ロンゲン☆マイケル・ファスベンダー ジャイア☆カイマナ タビタ☆オスカー・ナイトリー ゲイル☆エリザベス・モス エース☆デヴィッド・フェイン ダル☆ビューラ・コアレ ピサ☆レヒ・ファェパパランギ ランボー☆セミュ・フィリポ ニッキー・サラプ☆ウリ・ラトゥケフ ルース☆レイチェル・ハウス 【あらすじ】 アメリカ領サモアのサッカー代表チームは、長きにわたりFIFAランキング最下位で、2001年には0対31という記録的大敗も喫していた。チームに次の予選が迫る中、破天荒な性格でアメリカを追われたコーチのトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が、新たに代表チームのコーチに就任。彼は世界で最も弱いと言われてきたチームの立て直しを図ろうとする。 【感想】 2001年のWC予選でオーストラリアに31-0の歴史的大敗を喫した米領サモア。 2011年に本国からトーマス・ロンゲン監督を招聘し、2-1でトンガに勝ち代表初勝利をあげる。 あらすじは2行程度で終わり。 そこにトーマス・ロンゲンの個人的葛藤。 ジャイアのトランスジェンダーとしての葛藤がプラスされる。 史実に…

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ダム・マネー ウォール街を狙え!

ダム・マネー ウォール街を狙え!@神楽座 制作年:2023 制作国:アメリカ 英題:DUMB MONEY 日本公開:2024年2月2日 上映時間:1時間45分 配給:キノフィルムズ 監督☆クレイグ・ギレスピー キャスト キース・ギル☆ポール・ダノ ケビン・ギル☆ピート・デヴィッドソン スティーヴ・コーエン☆ヴィンセント・ドノフリオ ジェニー☆アメリカ・フェレーラ ケン・グリフィン☆ニック・オファーマン マルコス・バルシア☆アンソニー・ラモス ブラッド・テネフ☆セバスチャン・スタン キャロライン・ギル☆シェイリーン・ウッドリー ケイブ・プロトキン☆セス・ローゲン 【あらすじ】 世界的パンデミックに見舞われた2020年、アメリカでゲームソフトを販売するゲームストップ社は業績が低迷し、倒産間近と見なされていた。そのころ、平凡な会社員キース・ギル(ポール・ダノ)は「ローリング・キティ」名義で動画を配信し、同社の株が過小評価されているとインターネット掲示板で訴える。すると彼の主張に共感したアマチュア投資家たちがゲームストップ株を買い始め、2021年初頭に同社の株価は急騰。同社株の空売りによる利益を狙っていた金融業界の富豪たちは大損害を被る。この事件は連日メディアをにぎわせ、キースは一躍時の人となる。 【感想】 コロナ禍2020年から21年にかけて起きたゲームストップ騒動が早くも映画化された。 空売りのヘッジファンドにSNSで繋がった一般投資家が…

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僕が宇宙に行った理由

僕が宇宙に行った理由@UDXシアター 制作年:2023 制作国:日本 日本公開:2023年12月29日 上映時間:1時間19分 配給:ナカチカピクチャーズ 監督☆平野陽三 キャスト 前澤友作 アレクサンダー・ミシュルキン 平野陽三 小木曽詢 山崎直子 【あらすじ】 株式会社スタートトゥデイの代表取締役などを務める前澤友作氏は、少年のころにハレー彗星(すいせい)を見て以来、宇宙に興味を抱くようになる。民間人も宇宙に行けると知った彼は、2015年に宇宙旅行に向けてのプロジェクトを立ち上げ、2021年、ロシアでの訓練生活を経てついに国際宇宙ステーションへと旅立つ。12日間を過ごし地球へと帰還した一部始終を追う。 【感想】 前澤友作さんは非常に興味深い人物だ。 Twitter上でお金を配るおじさん。 剛力彩芽さんとの交際。 離婚一回、二人の女性との間に子供が3人いて認知している。 やりたいことをやって非常にうらやましい人物。 多くの男に妬まれ嫌われていることだろう☺ そんな彼が月に行くと言い出して本当にISSに宇宙旅行してしまった。 こんな血沸き肉躍るストーリーが他にあるだろうか? とにかくこの映画は早く観たかった。 観た感想は、最高!ワンダフル! やはり、こんな人だから他の人にはとてもできないことが成し遂げられたのだなと思った。 映画の三分の二はロケット打ち上げまでの話である。 前澤さんがバンドをやり事業を立ち上げてスタ…

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屋根裏のラジャー

屋根裏のラジャー@TOHOシネマズ錦糸町オリナス 制作年:2023 制作国:日本 日本公開:2023年12月15日 上映時間:1時間49分 英題THE IMAGINARY 配給:東宝 監督☆百瀬義行 原作☆A・F・ハロルド キャスト ラジャー☆寺田心 アマンダ☆鈴木梨央 リジー☆安藤サクラ エミリ☆仲里依紗 オーロラ☆杉咲花 ジンザン☆山田孝之 ダウンビートおばあちゃん☆高畑淳子 老犬☆寺尾聰 ミスター・バンティング☆イッセー尾形 【あらすじ】 少女アマンダの想像から生まれた少年ラジャーの姿は、彼女以外の誰にも見えない。「イマジナリ」と呼ばれるラジャーのような存在は、人間に忘れられると消えていく運命にあるのだった。その後ラジャーは、人間に忘れられたイマジナリたちが暮らす町へとたどり着く。 【感想】 スタジオポノックのアニメだから米林宏昌監督の作品と思っていたが違った。 監督は百瀬義行。 ジブリのもののけや千尋にたずさわった人だそうだ。 スタジオポノックはジブリの解散後に設立。 2017年 メアリと魔女の花 2018年 ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間- の2本しかまだ公開できていない。 これが6年ぶり2本目の長編アニメ。 テレビCMうって力を入れて宣伝しているようだ。 内容は、小学生には少し難しいかな、大人でも楽しめるよ!といったところ。 豪華な声優も話題のひとつ。 最初はアマンダとラジャーのファ…

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Polar Night

Polar Night@ユーロライブ 制作年:2023 制作国:日本 日本公開:2023年12月15日 上映時間:1時間14分 配給:フルモテルモ Ihr HERz Inc. 監督・脚本☆磯谷渚 脚本☆高橋洋 キャスト 黒川衣良☆河野知美 結城真琴☆峰平朔良 桐島玲子☆廣田朋菜 野原亜紀☆北澤響 飯田豪☆梅田誠弘 山岡秀樹☆木原勝利 牧圭一☆関幸治 高坂美里☆神田朱未 ☆小玉葵 結城真琴(子供時代)☆山崎七海 河本康夫☆カトウシンスケ 【あらすじ】 12歳の真琴(峰平朔良)は絵画教室で教師の黒川衣良(河野知美)と出会い、彼女に魅了される。しかし、衣良はあるトラブルを理由に街を去り、その6年後、大学生になった真琴は訪れていた展示会で衣良と再会。当時と全く変わらない姿をした衣良だったが、生身の人間でありながら血を吸わなければ生きていけないという秘密があった。 【感想】 映画の冒頭は12歳の真琴(峰平朔良)が絵画教室で教師の黒川衣良と出会うシーンで始まる。 衣良は血を吸わないと生きられないという特殊な設定。 そのため衣良は別の生徒の指を切って互いに血を吸い合うという行為をおこなう。 そこへ生徒の親がどなりこんできて衣良は街を去ってしまう。 ところが真琴は衣良へのあこがれを抱いて人生を歩むことになる。 こういう話が成立するのは女性だけだろう。 男の生徒が男性教師にこのような憧れを抱くというのは考えにくい。 また衣良に独特の…

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ポッド・ジェネレーション

ポッド・ジェネレーション@シアターギルド 制作年:2022 制作国:ベルギー/フランス/イギリス 英題:THE POD GENERATION 日本公開:2023年12月3日 上映時間:1時間41分 配給:パルコ 監督・脚本☆ソフィー・バルテス キャスト レイチェル☆エミリア・クラーク アルヴィー☆キウェテル・イジョフォー ロザリー・クレイグ 【あらすじ】 AIが発達した近未来のアメリカ・ニューヨーク。ハイテク企業で働くレイチェル(エミリア・クラーク)は、胎児を持ち運び可能なポッドで出産まで育てる「ポッド妊娠」という最新テクノロジーに強い関心を抱く。一方、彼女のパートナーで植物学者のアルヴィー(キウェテル・イジョフォー)は自然界の多様性を守るために奮闘しており、従来通りの自然な妊娠を望んでいた。 【感想】 配給会社パルコの招待で代官山のシアターギルドに出かけた。 シアターギルドは初めて。 椅子がランダムに設置されたミニシアターにバーが併設されている。 昔のアップリンクやココマルシアターに少し似ている。 シアターギルドが他の映画館と全く違う点がひとつ。 ヘッドホンを装着して観劇するところ。 これなら、シネコンで気になる周りの雑音問題は無い。 映画の内容によってはこの方が良い。 この映画にはびったりの上映方法だった。 舞台は近未来のアメリカはニューヨーク。 主人公のふたりは高層マンションの広い部屋で暮らしている。 広いリビン…

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私がやりました

私がやりました@アキバシアター 制作年:2023 制作国:フランス 英題:THE CRIME IS MINE 日本公開:2023年11月3日 上映時間:1時間43分 配給:ギャガ 監督・脚本☆フランソワ・オゾン キャスト マドレーヌ・ヴェルディエ☆ナディア・テレスキウィッツ ポーリーヌ・モーレオン☆レベッカ・マルデール オデット・ショーメット☆イザベル・ユペール ラビュセ判事☆ファブリス・ルキーニ パルマレード☆ダニー・ブーン ボナール☆アンドレ・デュソリエ 【あらすじ】 著名な映画プロデューサーが自宅で殺害され、新人女優・マドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)が容疑者として連行される。彼女はプロデューサーに襲われて自分の身を守るために殺害したと自供し、親友の新米弁護士・ポーリーヌ(レベッカ・マルデール)と共に法廷に立つ。正当防衛を訴えるマドレーヌは人々の心を揺さぶる陳述を披露し、無罪を勝ち取ったばかりか、悲劇のヒロインとして一躍スターになる。そんな彼女たちの前にかつての大女優・オデット(イザベル・ユペール)が現れ、プロデューサー殺しの真犯人は自分だと主張する。 【感想】 映画の冒頭はマドレーヌが邸宅へ入っていくシーンで始まる。 これは1950年のアメリカ映画「サンセット大通り」のオマージュだそうだ。 みる人が観ればあれか!とわかるらしい。 そんな昔の映画なんか観ていないのでオレはわからなかった。 が、いろいろな映画で似たようなシー…

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ドミノ

ドミノ@ユーロライブ 制作年:2022 制作国:アメリカ 英題:HYPNOTIC 日本公開:2023年10月27日 上映時間:1時間34分 配給:ギャガ ワーナー・ブラザース映画 監督・脚本・原案・プロデューサー・撮影・編集☆ロバート・ロドリゲス キャスト ダニー・ローク☆ベン・アフレック ダイアナ・クルーズ☆アリシー・ブラガ ニックス☆J・D・パルド リバー☆ダイオ・オケニイ カール☆ジェフ・フェイヒー エレミア☆ジャッキー・アール・ヘイリー デルレーン☆ウィリアム・フィクトナー 【あらすじ】 刑事のダニー・ローク(ベン・アフレック)の一人娘ミニーの行方がわからなくなり、彼は心身のバランスを崩していた。そんな折、銀行強盗を予告する匿名の通報が入り、銀行の外にいた怪しげな男(ウィリアム・フィクトナー)を見つけたダニーは、犯人より前に貸金庫を開ける。中には行方不明のミニーの写真が入っており、そこには「レヴ・デルレーンを見つけろ」と書いてあった。その後ダニーは、二人の警官と共に男を追って屋上へとたどりつく。 【感想】 原題Hypnotic(催眠)で題名からネタバレ😁 ネタバレしても面白いよ❗️と宣言している。 ドミノも重要なシーンで登場するのでまずは上手な邦題のつけ方と言えよう。 フライヤーの惹句は「冒頭5秒、既に騙されている。」 ホントかよと思ったが見事に騙された😁 ダニー・ロークの目が大写しとなり、精神科医との会話からお話が…

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こいびとのみつけかた

こいびとのみつけかた@渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 制作年:2023 制作国:日本 日本公開:2023年10月27日 上映時間:1時間39分 配給:ジョーカーフィルムズ 監督☆前田弘二 脚本☆高田亮 キャスト トワ(大島杜和)☆倉悠貴 上尾園子☆芋生悠 慎治☆成田凌 シマバラ(理髪店店主)☆宇野祥平 大沢和樹☆川瀬陽太 脇坂治☆奥野瑛太 美咲☆高田里穂 ユイ☆松井愛莉 コンビニの店長☆並木愛枝 【あらすじ】 ポケットに雑誌の切り抜きを詰め込み、妄想ばかりしている植木職人のトワ(倉悠貴)は、コンビニエンスストアで働く園子(芋生悠)に恋をする。園子と話したいトワは、木の葉を店の前から順に並べて彼女をおびき寄せることに成功する。園子も奇妙な生き物の彫刻作りに励むという変わった女性だった。二人は独自の世界を作っていくが、園子にはトワと一緒にいられない秘密があった。 【感想】 上映前の舞台挨拶に登壇したのは主演の倉悠貴、芋生悠、前田弘二監督と成田凌。 倉くんは山田孝之と村上虹郎を足して二で割った感じ。 良い味を出していた。 成田凌実物を見るのは宝飾時計に続いて今年2回目。 テレビや映画では分からないが芝居や舞台挨拶をみると、ホントにアタマ良い人だなぁと感心する。 今日は髪型がモジャモジャで映画の中の方が良かった。 前田監督の前作「まともじゃないのは君も一緒」面白かったが本作もほんわかする作品。 住所不定植木屋のトワ。 …

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